iPhoneがすぐ熱くなる原因はウイルス?何もしてないのに充電の減りが早い場合の対策法

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「iPhoneの発熱がひどいけど大丈夫?」
「買ったばかりなのにiPhoneが発熱する原因は?」

 

iPhoneは、長時間の使用や特定の状況下で発熱することがあり、発熱は単に不快なだけでなく、デバイスの寿命を縮める可能性もあります。

 

この記事では、iPhoneがなぜ発熱するのか、その主な原因と対処法、さらには発熱によるリスクについて詳しく解説します。発熱の問題を解決し、iPhoneをより快適に、そして長持ちさせるための情報を提供します。

 

 

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iPhoneがすぐ熱くなる原因とは?

 

iPhoneの発熱が気になる場合、まずは熱くなっている原因を特定することが大切です。

ここではiPhoneが熱くなる7つの原因について詳しく解説していきます。

 

データの容量がいっぱいである

 

iPhoneの場合、ストレージの残量が少なくなると、システムが正常に動作するのに十分な空き容量を確保できなくなり、結果として熱の発生が増加することが考えられます。

 

ストレージが一杯になると、アプリやシステムが必要なデータを取得する際に効率的なアクセスが難しくなります。これにより、CPUが余計な作業を行うことになり、その結果として熱が発生します。

 

また、iPhoneはよく使うデータをキャッシュとして保存してアクセス速度を上げますが、ストレージがいっぱいになるとこれが制限されて毎回データを読み込む必要が生じたり、データが断片的に保存されたりすることで、データアクセス時のCPUの負荷が高まり発熱します。

 

このような問題を避けるためには、定期的に不要なデータやアプリを削除し、十分なストレージの空き容量を確保することが大切です。

 

充電しながら使っている

 

iPhoneを充電しながら使用すると、端末が熱くなることがあります。

 

iPhoneを充電中にゲームや動画再生、高負荷のアプリを使用すると、CPUやGPUによる処理が加速されます。このため、バッテリーからの充電熱とCPUやGPUの動作熱が合成され、端末全体が熱くなる仕組みです。

 

また、特に急速充電をサポートするiPhone 8以降のモデルでは、充電時に短時間で大量の電流を流すため、一時的に熱を感じる可能性があります。

 

iPhoneが熱く感じる場合は一時的に使用を中止し、放熱させるようにしましょう。

 

CPUに負荷がかかっている

 

ゲームや動画編集、大量のデータ処理を必要とするアプリの使用や、複数のアプリやブラウザのタブを同時に開いたままにする、 OSのアップデートやアプリのアップデート中は特にCPUに負荷がかかるタイミングです。

 

この様な高負荷の際にもiPhoneは発熱するため、不要なアプリを終了やアプリのバックグラウンド更新をオフにするなどの対策を行うといいでしょう。

 

バッテリーが劣化している

 

バッテリーの劣化がiPhoneの発熱の原因の一つとして挙げられます。

 

バッテリーは消耗品であるため、時間とともに性能が低下し、発熱や充電の持ち時間の短縮といった問題を引き起こす可能性があります。

 

頻繁にiPhoneが熱くなる、充電の減りが早くなったと感じる場合は、バッテリーの劣化が原因かもしれません。

 

公式のAppleストアや認定サービスプロバイダ、スマホ修理専門店にてバッテリー交換を検討すると良いでしょう。

 

iPhoneケースが熱をためている

 

ケースはiPhoneを保護するための重要なアイテムでありますが、逆に内部の熱を逃がしにくくしてしまうことがあります

 

iPhoneケースには様々な材質が存在しますが、特に厚手のケースや熱伝導性が低い素材は、スマホの熱を内部に閉じ込めやすいため、iPhoneが高温になった時は一時的にケースを取り外すといいでしょう。

 

直射日光・高温多湿の環境下で使っている

 

直射日光や高温多湿の環境下での使用は、iPhoneの発熱の大きな原因となることがあり、特に夏場の屋外での使用は注意が必要です。

 

iPhoneは直射日光の下での使用や放置によって、内部の温度が急激に上昇するだけでなく、湿度が高い環境は放熱を妨げるために熱がこもりやすくなります。

 

車の中など、高温になりやすい場所にiPhoneを放置することは避けましょう。

 

OSのアップデートをした直後である

 

OSのアップデート直後はiPhoneが熱くなることがよくあります。

 

iOSのアップデート後、システムは新しいOSに適応するためのデータを作成しますが、この作業はCPUに負荷をかけるため発熱の原因となることがあります。

 

また、アップデートによって新たに追加された機能やアプリケーションが、初めて動作する際にCPUを多く使用することで、発熱することもあるでしょう。

 

一時的な発熱は問題ないとされていますが、持続的な発熱やその他の不具合が見られる場合は、専門家やサポートセンターに相談することをおすすめします。

 

iPhoneが発熱する際の対処法は?

 

iPhoneが発熱した際はどの様に対処すればいいのでしょうか。

 

ここでは7つの対処方法を紹介します。

 

充電中は使用しない

 

特に高性能なアプリの使用や動画視聴など、CPUやGPUに大きな負荷がかかる作業を充電中に行うことは避けるようにしましょう。

 

簡単な操作やメッセージの確認など短時間で低負荷の操作は問題ありませんが、バッテリーへの負担が増えると過度な発熱や充電の効率が低下することで、完全に充電するのに必要な時間が延びることやバッテリーの持ち時間や寿命に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

無駄なデータの容量を減らす

 

ストレージがいっぱいだと、アプリの動作が遅くなる、アップデートの途中で止まる、急激な発熱などの問題が発生する可能性があります。

 

そのため、長期間使用していないアプリや、一時的にダウンロードしただけのアプリは、設定からアンインストールしましょう。

 

クラウドサービスやPCに写真や動画をバックアップして削除したり、Safariや他のブラウザの履歴やダウンロードしたファイルやドキュメントなどのキャッシュを定期的に削除したりするのも有効です。

 

iPhoneの写真のバックアップ方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

 

iPhoneの写真をバックアップする方法はiCloud以外にもある?外付けやPCを使って写真の容量不足を解消しよう!

 

電源を切って放熱させる

 

iPhoneが急激に発熱している場合、そのまま使用を続けると内部に損傷を与える可能性があるため電源を切って放熱させるのもおすすめです。

 

特にアプリのバグや一時的なソフトウェアの問題が原因で発熱が起きている場合は、一度電源を切り、数分間放置してから再起動することで、一時的な問題をリセットすることができる場合があります。

 

アプリの自動更新設定を切る

 

アプリの自動更新機能がオンになっていると、気付かない間にデータをダウンロードしてアプリを更新するため、CPUやネットワークに一時的な負荷をかけ発熱を引き起こす可能性があります。

 

そのため、発熱が気になる場合は以下の手順で自動更新機能を切るといいでしょう。

 

  1. iPhoneのホーム画面から「設定」アプリをタップします。
  2. 設定メニュー内で「App Store」を選択します。
  3. 「アプリの更新」のトグルスイッチをオフにします。これにより、アプリの自動更新が無効になります。

 

この設定を変更した後、アプリの更新は手動で行う必要があるため、App Storeの「アップデート」タブを定期的にチェックし、必要なアプリを更新してください。

 

カバーを変えてみる

 

iPhoneのケースやカバーが熱をこもらせる原因である場合は、カバーを変えてみるといいでしょう

 

特に、金属やシリコンなどの熱を保持しやすい材質は、iPhoneの熱の逃げ道を塞いでしまうため、背面に空気の流れるスペースを持つケースを選ぶことで、発熱を抑制することができます。

 

ゲームや動画の再生など、iPhoneに高負荷がかかるアプリを使用する際のみケースを外して利用するのもおすすめです。

 

キャッシュを削除する

 

時間が経つとSafariやアプリのキャッシュデータは増え続けてストレージ容量を占有し、アプリケーションの動作を遅くさせるだけでなくiPhoneの発熱を引き起こすことがあるため、定期的に削除するようにしましょう。

 

キャッシュをクリアすることで、使わないデータを削除し、有効なストレージスペースが増えるためアプリやブラウザの動作がスムーズになります

 

具体的なキャッシュの削除方法は、アプリケーションごとに異なることが多いですが、一般的にはアプリの「設定」や「情報」メニューからキャッシュをクリアすることができます。

 

iPhoneをリセットする

 

iPhoneが急激に発熱する場合、iPhoneをリセットして一時的なデータやプロセスをクリアすることで、スマホの動作を初期の状態に戻すことで治る可能性もあります

 

iPhoneのリセット方法には、動作中のアプリやプロセスを一時的に停止させるソフトリセットとiPhoneの動作が非常に不安定で、ソフトリセットでは解決しない場合に行うハードリセットがあります。

 

発熱やアプリのフリーズや動作の遅延などの軽度のトラブルが起きた場合は、電源ボタンとボリュームダウンボタンを同時に数秒間長押ししてソフトリセットをかけてみましょう。

 

リカバリーモードを実施する

 

リカバリーモードとは、iPhoneが通常の方法で起動やリセットを行えない場合や、ソフトウェアの問題が疑われるときに、デバイスを回復するための特別なモードです。

 

iOSのインストール直後に発熱が起きた場合などにバックアップからの復元を行うことができます

 

  1. 最新バージョンのiTunesをPCやMacにインストールしておきます。
  2. USBケーブルを使用して、iPhoneをPCやMacに接続します。
  3. iPhoneのモデルにより手順が異なりますが、例えばiPhone 8以降の場合は、ボリュームアップボタンを短く押し、次にボリュームダウンボタンを短く押した後、サイドボタンを押し続けて、iTunesロゴが表示されるまでボタンを押し続けます。
  4. iTunesを起動し、表示されるメッセージに従って、iPhoneを回復または更新します。

 

注意点として、リカバリーモードを実施すると、iPhoneのデータが初期化されるため、事前にバックアップを取るのを忘れないようにしましょう。

 

iPhoneの発熱にはどんなリスクがある?

 

iPhoneはデータの容量がいっぱいの際や、OSのアップデートをした直後などに発熱しますが、この発熱を放置することでどの様なリスクがあるのでしょうか。

 

ここでは起こりうる3つのリスクについて紹介します。

 

電源がつかなくなる

 

発熱により内部の電子部品やバッテリーに損傷を与えることで、システムが安定せずに電源がつかなくなったりiPhoneが正常に起動しなくなったりする可能性があります

 

電源が入らない場合は特定のボタンを同時に数秒間押すことで、iPhoneを強制的に再起動させる。

 

充電の減りが早くなる

 

発熱が頻繁に起こると、バッテリーの寿命が縮むことがあり、充電の持ちが悪くなる場合があります。

 

バッテリーは、繰り返しの充放電によりその性能が徐々に低下していきます。

 

Appleは定期的にバッテリーの性能を最適化するアップデートをリリースすることもあるので、iOSは常に最新の状態になるように心がけましょう。

 

バッテリーの交換を検討している場合はこちらの記事を参考にしてみてください。

 

iPhoneのバッテリー交換はどこでやるべき?正規店でかかる値段や時間の目安も紹介

 

iPhoneのアプリが落ちる

 

iPhoneのアプリが落ちるという現象は、発熱と直接関連していることが多く、iPhoneが高温になっている時には、アプリが予期せずに終了する場合があります。

 

iPhoneのCPUは、一定の温度を超えると性能を自動的に下げるサーマルスロットリングと呼ばれる仕組みがあり、計算処理が重たいアプリやゲームを使用している際に、CPUの性能が落ちたりメモリが不足したりすることで、アプリの動作が不安定になり終了してしまうのです。

 

App Storeから、該当アプリの最新バージョンをダウンロード・インストール、落ちたアプリを完全に終了させてから再度起動する、iPhone自体の再起動をすることで治る可能性もありますが、これらの方法で問題が解決しない場合、iPhone自体の問題や、特定のアプリのバグの可能性も考えられます。

 

iPhoneの発熱に関するQ&A

 

iPhoneの発熱に関して、3つのQ&Aを紹介します。

 

iPhoneの発熱はウイルスが原因の可能性もある?

 

iPhoneのOSであるiOSは非常にセキュリティ面で優秀なため、ウイルス感染により発熱している確率は非常に低いです。

 

App Storeで提供されるアプリは、Appleの厳しい審査を受けており、悪意のあるアプリやウイルスを含むアプリの流通が抑制されていますが、万が一のリスクを完全にゼロにすることは難しいため、常に最新のiOSにアップデートしておくことや、怪しいリンクをクリックしないなどの基本的なセキュリティ対策は続けていくことが大切です。

 

買ったばかりなのにiPhoneが発熱する原因は?

 

新しいiPhoneを購入したばかりの時に発熱を感じる場合、iCloudからの復元作業や多くのデータやアプリがインストールされることでCPUに負荷がかかって発熱している可能性があります。

 

デバイスの初期セットアップや最初の数日間で特に活発に行われるため、新品のiPhoneが一時的に発熱することは珍しくありません。

 

しかし、発熱が続く場合や、極端に高い温度になる場合は、デバイスに何らかの問題がある可能性も考えられるので、購入店やAppleサポートに相談することをおすすめします。

 

夏はiPhoneが熱くなるって本当?

 

夏の暑い時期は、iPhoneや他の電子機器が発熱しやすくなります

 

高温の環境下でiPhoneの動作温度が上昇すると、自然にデバイスが熱を持ちやすくなるほか、外出時のナビゲーションやカメラの使用、動画のストリーミングなど、活動が増えることでデバイスへの負荷が増加することが原因としてあげられます。

 

高温の場所での長時間の使用を避ける、冷房の効いた場所での急激な温度変化を避けるなど、環境に気を付けることが大切です。

 

iPhoneが発熱する場合はスマレンジャーに相談ください!

 

iPhoneが発熱する原因は、データの容量がいっぱい、充電しながらの使用、CPUへの負荷、バッテリーの劣化、ケースの熱蓄積、直射日光や高温多湿の環境、OSのアップデート直後などが考えられます。

 

発熱状態を放置してしまうと、電源がつかなくなったり、充電の減りが早くなったり、アプリが落ちるといったリスクがあります。

 

発熱時は充電中の使用を避けて不要なデータを削除する、放熱のため電源を切る、アプリの自動更新を切る、カバーを変える、キャッシュを削除する、iPhoneをリセットしてみる、リカバリーモードを実施するなど対処が必要です。

 

対処をしてもスマホの発熱が収まらない場合は、スマレンジャーにご相談ください。

 

原因の特定やバッテリー交換なども行っていますので、お近くの店舗もしくは予約フォーム・電話・LINE@からお見積りを出すことができますよ!