不要なiphoneを売るときの事前準備とは?

皆様こんにちわ!スマレンジャーグループです!


iphoneを機種変更して不要になった前端末、あなたはどうしていますか?


現在では各キャリアショップにて下取りサービスに出される方も多いですが、サブ端末として使用するといった利用方法もありますね。しかしサブ端末として使用したが、やはり不要になってリサイクル店などで売却を行う方もいるのではないでしょうか?


スマレンジャーグループでも不要になったiphoneや中古端末の買取など行っておりますが、現在は個人情報の取り扱いの観点や某オークションサイト等での売却などでも補償責任が取り付けられていたりと、昔とは違い規制が固くなってきています。


そこで!不要になった中古端末をリサイクル店などで売却する時の事前準備やチェックポイントをまとめます!



■iphoneの場合AppleIDからはサインアウトしておく
アプリや電子書籍などをダウンロードする際に求められるAppleIDとパスワードですが、こちらは必ずアカウントからサインアウトしておきましょう。IDとパスワードをご自身が覚えていれば問題はありませんが、サインアウトしていない状態で初期化を行ってしまうとアクティベーションロックが掛かり、初期設定途中でAppleIDとパスワードを求められます。もしIDとパスワードを忘れてしまった場合、第3者では解除が不可となります。また「iphoneを探す」機能もオフにしておきましょう。


■データが残っている場合
不要になった中古端末内にデータが残っている場合は初期化してから行う様にしましょう。データが残っている場合は買取が行えない為、売却前にご自身で初期化作業を行っておくと買取がスムーズに進みます。スマレンジャーグループでは店頭で初期化作業も可能ですが、初期化にはお時間がかかる事、また一部店舗では作業料が発生する場合もございますので、可能であればご自身で初期化作業を行う様にしましょう。


■ネットワーク利用制限は判定が〇になってから
ネットワーク利用制限とは〇・△・×とあり、本体代金などを分割で支払中は△となります。全ての支払いが終了すると〇に変わりその後も問題無く使用ができます。しかし本体代金や料金の支払いなどが滞ったり不履行が続いてしまうと判定が×となってしまい、携帯電話としての通信が行えなくなってしまいます。(WIFIに繋げばインターネットは使用できます)

また判定が△のままで買取をおこなう事も可能ですが、上記の様に不履行が続き判定が×になるリスクがあったり、一部のオークションサイトなどでは△判定は出品が出来ない等の制限に引っかかってしまう場合もあり、判定△の状態での売却は査定額にかなり響いてしまいます。


■可能であればSIMロックは解除しておこう
これは必ずしも行う必要はありませんが、格安SIMが普及している現在、SIMフリー端末は売却の際に高評価を受けやすいです。例えばUQモバイルはau系・Y!MobailはSoftbank系といったように、SIMカードは各キャリアの派生している電波しか読み込みません。しかしSIMロックを解除するとそういった制限が無くどこのキャリアのSIMカードを差し込んでも読み込むようになる為、購入側もキャリアを気にせずに使用できるので安心して購入する事が出来ます。


いかがでしたでしょうか?携帯電話の性能向上によりとても便利になりましたが、その反面本体価格が高くなっていたり、個人情報の取り扱いが厳しくなっているからこそ売却するだけでも意外とやる事が多いですよね。もちろん本体のコンディションも大事ですので画面が割れていたり傷が多いと買取額に響いてしまうのでなるべく綺麗に大事に使うようにしましょう。


スマレンジャーグループでは不要になったiphoneやipad、中古端末なども買取可能ですので不要なものがあればスマレンジャーへお気軽にお問い合わせ下さいね!