東京秋葉原でiPhoneのバッテリー交換！交換後に充電を長持ちさせるように設定しよう

日本一の大都市・東京秋葉原でもiPhoneはとても人気です。
東京秋葉原にはオシャレな雰囲気が漂う表参道をはじめ、高級感ある銀座、流行が発信される若者の街・渋谷にApple Storeがあり、新iPhoneシリーズの発売日には長蛇の列が並びます。
ほぼ毎日iPhoneを使っているとバッテリーの消費が激しくなり、交換をされる方も多いです。
しかし、設定によっては交換しても再び持ちが悪くなるかもしれません。
せっかくバッテリーを交換したのなら、長持ちするように設定を行いましょう。

■多機能化によりバッテリー消費が激しくなる！？

iPhoneのiOSは定期的にバージョンアップされており、2017年9月19日にはiOS11がリリースされ、すでにアップデートされた方も多いでしょう。
アップデートにより、コントロールセンターが1画面にまとまった、キーボードがコンパクト化、カメラ機能は新フォーマットの登場でデータの軽量化など様々な機能が搭載され、使いやすさもアップされました。
ところが、タクスが増えたことでバッテリー消費が激しくなったと、東京秋葉原でもマイナスな意見が出てしまったのです。
バッテリーの劣化と勘違いして交換したにも関わらず、交換後も消費が激しいと悩む方もみられます。
実はそのバッテリー消費は設定に見直した、長持ち対策で改善することが可能です。

■iPhoneのバッテリーを長持ちさせる5つのコツ

・使わないアプリは通知オフ
アプリのお知らせを通知してくれる機能は、頻繁に使うアプリだと便利な機能です。
しかし、通知に関する設定を行っていないと不要な通知も届き、いつの間にか通知欄がズラリと並んでいることもあるでしょう
この通知も多いほどバッテリー消費につながるので、設定画面から「通知」に移動し、インストールされたアプリ一覧から不要なアプリを選んで通知を切ってください。

・歩数計を切る
iPhoneには歩数計機能が搭載されており、健康を意識される方には便利な機能です。
しかし、特に毎日使う必要がないのであれば、歩数計機能を無効に設定するとバッテリー消費を減らすことができます。
設定画面から「プライバシー」に移動し、「モーションとフィットネス」の項目にある「フィットネス・トラッキング」を切ることで無効に設定可能です。

・AirDropやBluetoothをオフ
デバイス同士のデータ共有や音楽視聴などでAirDropやBluetoothを活用される方も多いでしょう。
この2つの機能がオン状態だと、常に接続可能なデバイスを検知しているので、バッテリーの消費を増やしているのです。
AirDropはコントロールセンターからオフ設定ができます。
しかし、Bluetoothの場合は設定画面から「Bluetooth」に移動して切ってください。

・バイブレーションを切る
東京秋葉原は電車での移動が中心になるため、車両内で着信音を出さないように通知をバイブレーションに設定されている方も多いでしょう。
バイブレーションはモーターの振動により発生しており、モーターを動かすためにバッテリーの電力が使われます。
着信のみで鳴るかサイレント時のみで鳴るか、設定しておくと良いでしょう。
オフの方法は設定から「サウンドと触感」に移動し、「バイブレーション」の項目から設定できます。

・製品の品質向上のフィードバックを切る
バックグラウンドで動いているため、この設定をオフにすることもバッテリー消費対策には有効です。
設定画面から「プライバシー」「位置情報サービス」に移動し、「システムサービス」の下部にある「製品の品質向上」の項目で設定してください。

■旧iOSも有効な6つのバッテリー対策法

iOS11以前のOSから対策されている方法も有効なのでご紹介していきます。

・自動ロックの開始時間を短縮
ディスプレイ表示により電力が消費されるため、無駄な画面点灯は避けましょう。
自動ロック開始時間は設定画面から「画面表示と明るさ」にある「自動ロック」で時間を変更できます。

・スリープ機能を解除
一部の機種は手前に傾けることでスリープすることが可能です。
持つと同時にスリープが解除されるため、抑えたい人は自動ロック同様に「画面表示と明るさ」からスリープ解除してください。

・アプリの位置情報サービス設定を変更
様々なアプリで位置情報サービスが使われます。
特にサービスを使用しないアプリがあれば「プライバシー」から「位置情報サービス」に移動し、個別で設定しましょう。

・Appのバックグラウンドやストアの自動ダウンロードをオフ
自動更新されるアプリの設定をオフにすると良いでしょう。
一般から「Appのバックグラウンド更新」で設定が可能です。
ストアも自動ダウンロードにより消費されるため、「iTunes StoreとApp Store」から自動ダウンロードの項目を設定していきましょう。

・Siriをオフ
話しかけると様々な反応を返してくるSiriは楽しいですが、必要なければ「Siri」から「”Hey Siri”を許可」を切りましょう。

・フェイスダウンモードと省電力モードを活用
フェイスダウンモードはiPhoneにうつぶせに置くと自動消灯され、通知が来ても点灯されない機能です。
一方、省電力モードに切り替えれば、消費が多い機能を停止することができます。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツを9個ご紹介しましたが、いかがでしょうか？
東京秋葉原には大都会である故に、都内屈指の電器街である秋葉原をはじめ、スカイツリーが近くビジネス街と繁華街が栄える錦糸町など各地にiPhone修理店があります。
バッテリー交換はもちろん、画面交換や水没修理、データ復旧などの修理も対応しており、短時間で直すことが可能です。
バッテリーが長持ちしないとお悩みの方は、千葉、神奈川などからもアクセスに便利な東京秋葉原のiPhone修理店で交換し、ご紹介した対策法で長持ちさせましょう。