iPhoneを郵送修理に出すときのパッキング・郵送方法

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こんにちはスマレンジャー秋葉原店です。

今やスマートフォンは現代人の必須アイテム。ほとんどの方が持っているといっても過言ではないでしょう。中でもiPhoneはその代名詞的な存在です。電話やメールといった連絡ツールとしてのみでなく、スケジュール管理やウェブサーフィン、動画サイトやVODサービス、ゲームまですべて1台でこなすことができてしまいます。そのため、iPhoneなしでの生活は考えられない……と感じている方も多いのではないでしょうか?

 

iPhoneを郵送修理に出すときのだいたいの流れ

お近くにiPhone修理店がある場合、直接持ち込むことによって、すぐに修理やバッテリー交換を依頼することができます。最近は専門の修理店も多くなっているものの、なかなか自宅や職場などの近くで修理店を見つけることができないという方も多いでしょう。この場合、郵送修理を依頼することになります。そこで、まずは郵送修理に出す際の大まかな流れについて解説していきます。

まずは修理依頼の連絡

最初に修理店へ依頼の連絡を入れてください。故障の場合は症状を、バッテリーや外装パネルの交換などの場合はその旨を伝えます。修理店によって対応は異なりますが、電話や専用フォームからのメールなどが一般的です。基本的に、機種と対応の内容が分かれば問題ありません。故障の場合、できるだけ状況をはっきりと説明できるようにチェックしておきましょう。

バックアップをとってSIMカードを取り出す

依頼が完了すればいよいよ郵送の準備です。とはいえ、いきなり梱包するわけではありません。必ずデータのバックアップをとっておきましょう。iPhoneの場合、ある程度のデータをiCloudに保存することもできますし、ローカルでバックアップを取りたいのであれば、iTunesを通じてパソコンにデータを移しておきましょう。

​​​​​​​修理の内容によっては、データが全て消え初期化されてしまうこともありますから、バックアップはとても重要です。バックアップをとったら、梱包する前に必ずSIMカードも抜いておきましょう。最近のiPhoneで使用されているnanoSIMはとても小さく、ちょっとした力で破損してしまうこともありますから、取り扱いは慎重に行ってください。

梱包し郵送・宅配業者を通じて発送

詳しくは後述しますが、本体をしっかりと守るように梱包して、郵送や宅配の業者を通じて発送します。スマートフォンのサイズであればコンビニや郵便局などからでも簡単に発送することができます。また、お店によっては提携している配送業者による集荷サービスが利用できることもあります。

 

 

iPhoneの梱包方法

 

箱の隙間には緩衝材を入れる

スマートフォンの場合、本体が小さい分だけ、箱に入れても隙間ができてしまいます。上記の通り、厚紙に固定することによって、中で動いてしまうことをある程度防げますが、それでも隙間はないに超したことはありません。そこで、隙間にはエアピローなどの緩衝材を入れるのがおすすめです。こちらもホームセンターなどで購入できますが、手に入らない場合は新聞紙などでも代用できます。

 

iPhone修理戦隊 スマレンジャー秋葉原店

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