みなさんこんにちは!
スマレンジャー難波千日前店です!
本日は、”iPhoneを買取に出す前にすること”についてご紹介します!
本日9月13日、Apple社がiPhoneの新機種としてiPhone XS, iPhone XS Max, iPhone XRの三機種を発売しました!
発表された三機種はすべて昨年に発売されたiPhone Xのように全画面スクリーンで、ホームボタンのないモデルになっています。
とうとう、iPhoneからホームボタンがなくなりました。。。!!
さて、新しいiPhoneが発売されるとなれば、そのiPhoneへ機種変更する方もきっと多いはず。
そんな時にきっと役立つ方法です!
① iPhoneのバックアップを取る
iPhoneを長い間使っていると、写真や連絡先など大切なデータが蓄積されていきます。
それらのデータを新しく購入したiPhoneへ引き継げるように、必ず売りに出す前にバックアップを取っておきましょう。
こちらで、簡単なバックアップの取り方を解説します。
《iCloudでバックアップを取る方法》
① iCloudへサインイン後、「バックアップ」をタップ
② 「iCloud バックアップ」をオンにする
③ 確認画面が表示されるので、「OK」を押す
④ 「今すぐバックアップを作成」をタップ
⑤ 「バックアップを作成中」と表示される
バックアップの終了時刻が表示されたら、完了です。
《iTunesでバックアップを取る方法》
① 付属のUSBケーブルで接続し、パソコン画面に表示されたiPhoneマークを選択
② 「概要」の「今すぐバックアップ」を選択
③ バックアップが開始されます
Appleマークが表示されたらバックアップは完了です。
バックアップをきちんと取っておけば、新しいiPhoneにデータを復元するのも簡単です。
「大事なデータが無い!」なんてことにならないよう、売りに出す前はしっかりバックアップを取りましょう。
② 「iPhoneを探す」機能をオフに
iPhoneを買取に出す際は、個人情報の流出を防ぐために必ず初期化しておきましょう。しかし、初期化する前にまずは「iPhoneを探す」機能を停止させておく必要があります。
「iPhoneを探す」機能がオンになっていると、AppleIDとパスワードを入力しなければアクティベーション(利用開始設定)できなくなってしまうからです。この機能は、iPhoneの紛失、盗難時には大変役立ってくれます。
しかし、この機能をオンにしたまま初期化を行なってしまうと、そのiPhoneが売りに出されて誰かの手に渡った時に、売りに出した人…つまりあなたのAppleIDとパスワードがないと使えなくなってしまうのです。
そのため、こちらの機能がオンになっていると買い取ってもらえない、または余計にお金がかかってしまう場合があります。絶対に「iPhoneを探す」はオフにしてから買取に出しましょう。