スクリーンショットの撮影方法
スクリーンショット、という言葉をご存知だろうか?
コレは、iPhoneに限らず、Android、PC、最近のゲーム機にも搭載されている機能なのだが、今現在表示されているそのママの状態を画像データとして保存できるのだ。
例えば最近では、電車の乗換案内もアプリで利用でき便利であるが。困ったことに他のアプリを起動し、再び乗換案内を見てみると、検索状態がリセットされている事がある。
こうなるともう一度現在地と行き先を入力し直さなければならない。
しかし、一旦検索したのちスクリーンショットで保存してしまえば、いちいち入力し直す手間も無い。
ゲームアプリでのハイスコアをスクリーンショットで撮っておく事で、思い出としての記録にも自慢する証拠にもなる。
ウェブサイトの気になるページも、ブックマークで良いだろうと思うだろうが、スクリーンショットなら画像として残るため見直すのも手軽だ。
ページまるまる保存するより必要な箇所だけ切り取るので上から下までスクロールして探す手間も省ける。
知ってしまえば意外と便利なスクリーンショット、ではどうやって使用するのかというと簡単だ。
スリープボタンとホームボタンを同時に押そう。
このとき、押し続けてもスクリーンショットは撮れない。
タップする感覚で押し込んで「離した」ときに、カシャっと音がなり画面の撮影が完了する。
スクリーンショットの音の消し方
電車での移動中、出先でのちょっとした暇つぶしなどで、ゲームをしている人、多いのではないだろうか。
そして、ハイスコアなどが出ると、自慢したくてついついTwitterやFacebookに挙げたくなるかもしれない。
そういう時に便利なのが、iPhoneの画面を直接撮影できる「スクリーンショット」だ。
「電源ボタン」と「ホームボタン」、もしくは「Assistive Touch」からの設定で「スクリーンショット」は撮ることができる。
さぁ、はやる気持ちを抑えスクリーンショットを撮ると……。
大きく「カシャッ」と音がなるのである。
確かに、通常のカメラのシャッター音が無音状態だと、盗撮など悪用する人も出てくるかもしれない。
だがしかし、「スクリーンショット」だ。
iPhoneの画面を撮影するというのに悪用など出来ないと思うのだが。
とにかく残念ながら、「スクリーンショット」を撮影するといちいちシャッター音が鳴り響くのだ、コレでは公共の場では、人の目が気になって中々使うことが出来ない。
ゲームのハイスコアだけでなく、ふと残しておきたいウェブページなどが有った時も便利なのに、このまま使用する場を選ばなければならないとなると、いささか不便だと個人的に思う。
ところが、ちょっとした手順を踏むだけで、このスクリーンショット、「無音」で撮れるのである。
勿論、スクリーンショットなので盗撮などは出来ないから大丈夫だ。
まず、iPhoneをマナーモードにしておこう。
次に、スクリーンショットを撮影したいアプリ、例えば撮影したいウェブページを開いた「Safari」などを起動し、画面に1度表示しよう。
そうしたら、ホームボタンを押してホーム画面を表示する。
そして、ミュージックアプリを起動し、「消音」になるまで「音量を下げる」ボタンを押し続ける。
試しにミュージックを再生しても音が聞こえないのを確認したら、先程のスクリーンショットを撮りたいアプリへ切り替えよう。
あとは単純に、いつもやっているとおりに「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に押して、スクリーンショットを撮影してみよう。
うまく行けば、あの忌々しい「カシャッ」というシャッター音が聞こえないはずだ。
カメラのシャッター音は構造的には必要ではない。
が、盗撮などの犯罪防止という意味合いがあるのだろう。
だがしかし、「スクリーンショット」にはシャッター音は要らないのでは無いか、と常々思う。
願わくば、上記のような手順を踏まなくても、デフォルトで「無音」もしくは「無音を選択」できるようになって欲しい。
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