みなさんこんにちは！！！
スマレンジャー難波千日前店です！！！
今日は、iPhoneのカメラが使え無くなってしまった時、いくつかの原因が考えられる中で
まず、自分でできる対処法について紹介していきます！！！！
１ 空き容量の不足
カメラが一応起動するものの、画面が真っ暗になるなど
カメラアプリがうまく起動しない場合、
iPhoneの空き容量が不足してきちんと動作をしなくなっている可能性があります。
iPhoneの空き容量を確認するには、
設定→一般→ストレージとiCloudの使用状況
を開き、「使用可能」を確認します。
iPhoneを問題なく動作させるには、
5GB程度空けておくと良いと言われています。
もし５GB以下になっている場合や、カメラがうまく起動しない場合
不要なデータを削除するなどして
空き容量を増やしましょう。
２ 再起動してみる
空き容量を増やしても改善されない時は、
iPhoneの端末自体が一時的に不具合を
起こしている場合があるので、
一度再起動をしてみましょう。
再起動の手順は
① スリープボタンを長押し
② 表示された赤いスライダをドラッグして電源OFF
③ 電源がオフになったら、
Apple ロゴが表示されるまでスリープボタンを
再び長押し
この作業をして、もう一度カメラを
起動させてみてください。
３ IOSバージョンの確認
容量を確保しても再起動しても改善されない
場合は、iOSのバージョンが古い可能性が
あります。
iPhone端末のiOSのバージョンが
最新かどうかを確認する方法は、
次のとおりです。
設定→一般→情報を開き、
「バージョン」を確認すると、
今iPhoneで使っているiOSのバージョンが
表示されています。
もしiOSのバージョンが最新でなかった場合は
アップデートしてみてください。
iPhoneのカメラが真っ暗になって使えなく
なってしまう原因をまとめると、対処法でも出てきたように
① iPhoneのメモリ不足
② iPhoneの一時的な不具合
③ 古いバージョンのiOSを使っていた
などが考えられますが、その他に
カメラそのものが故障している可能性も
あります。
その場合は自分での対処が難しいので、
キャリアやApple、iPhoneの修理店などに修理を依頼することを
おすすめします。
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