みなさんこんばんは!
スマレンジャー難波千日前店です!!
本日は、Android機種のHUAWEI Pシリーズをご紹介します!
HUAWEIが提供しているPシリーズの現行機はP20シリーズとなっていて、HUAWEIの2018年モデルとなっていることが挙げられます。
数多い種類のあるHUAWEIのスマートフォンの中でも、Pシリーズはデザイン製とカメラを重視したシリーズとして知られています。
そのため、デザインを重視する人や写真を良く撮る人から支持されているスマートフォンです。
今回は、そのPシリーズにおいて2018年8月時点での最新モデルとなっている「P20シリーズ」を題材にPシリーズを詳しくご紹介していきます。
Pシリーズには、3タイプあります。
p 20 Pro : ハイスペックモデル
p 20 : スタンダードモデル
p 20 lite : エントリーモデル
これらの端末が提供されていて、単純にP20 ProがP20シリーズの中で最もスペックが高くなっていて、P20 liteが最もスペックの低い端末ということになります。
モデル | P20 | P20 Pro | P20 lite |
サイズ(mm) | 149.1×70.8×7.65 | 155x74x7.9 | 149x71x7.4 |
質量(g) | 165g | 180g | 145g |
OSバージョン | Android 8.1(Oreo)/EMUI 8.1 | Android 8.1(Oreo)/EMUI 8.1 | Android 8.0 |
SoC | HUAWEI Kirin 970 | HUAWEI Kirin 970 | HUAWEI Kirin 659 |
RAM(メモリ) | 4GB | 6GB | 4GB |
ROM(ストレージ) | 128GB | 128GB | 32/64GB |
micro SD | 非対応 | 非対応 | 対応(最大256GB) |
バッテリー(mAh) | 3,400 | 3,900 | 3,000 |
ディスプレイサイズ | 5.8インチ(LCD) | 6.1インチ(OLED) | 5.84インチ(LCD) |
各機種ごとの特徴
HUAWEI P20
・HUAWEI P20の特徴
まずは、P20シリーズの中で標準モデルに位置しているP20シリーズについてご紹介します!
標準モデルとはいえ、ハイエンドSoCを搭載しているので、普段遣いからゲームまでなんにでも使えるスマートフォンに仕上がっています。
ただし、先ほどもみてきた通り、micro SDを挿入できないので、スマートフォンに写真や動画、音楽をたくさん保存しようと考えている人には向いていないといえるかもしれません。
どうしてもmicro SDを使いたい場合は、USB-Type C対応カードリーダー経由で移す必要があるので、手間がかかります。( ;∀;)
・HUAWEI P20のデザイン
P20は前代モデルのP10に比べてデザインが大きく変わっています。
まず、全面をじっくりみてみるとディスプレイの上部にノッチができていることに気づくでしょう。
ここにはインカメラなどが搭載されていますが、その分ディスプレイが狭くなるので気になる人もいるかもしれません。
ノッチがあるディスプレイを搭載したスマホは多く、2018年リリース予定のAndroid 9.0からはOSレベルでサポートされます。
フルスクリーンディスプレイのUIが干渉するという懸念がありましたが、OSレベルで対応すれば問題なくなるかもしれません。
背面はガラス素材で高級感があるとともに、持ちやすくなっています。
側面の端子に注目すると3.5mmオーディオジャック(イヤホンジャック)が廃止されているのでこちらが気になる人は多いかもしれません。
イヤホンで音楽をよく聞く人は注意しておいてください。
・HUAWEI P20の価格
販売店 | 価格(円) |
HUAWEI直販 | 75,364 |
IIJmio | 67,824 |
エキサイトモバイル | 67,824 |
QTモバイル | 69,984 |
mineo | 70,632 |
DMM MOBILE | 75,384 |
楽天モバイル | 75,384 |
LinksMate | 75,384 |
イオンモバイル | 75,384 |
HUAWEI P20 Pro
・HUAWEI P20 Proの特徴
P20 ProはP20シリーズで最高のスペックを備えたハイエンドスマホです。
ディスプレイはP20シリーズで唯一OLEDとなっており、さらに6.1インチの大画面も魅力と言えます。
さらに、カメラを重視したPシリーズの最高峰にふさわしく「トリプルレンズカメラ」を搭載しています。
トリプルレンズカメラを搭載したスマホは2018年8月時点ではP20 Proのみですので、カメラの性能を重視する人にとって見逃せないスマホです!
美しい映像を堪能したい人、カメラ性能にはとことんこだわりたい人はぜひ、P20 Proをチェックしてみてください。
ただし、こちらもmicro SDを利用する場合はUSB-Type C対応カードリーダー経由で接続する必要があります。
・HUAWEI P20 Proのデザイン
P20 Proも全面デザインをチェックするとノッチつきのディスプレイが気になるかもしれません。
どうやらこのノッチつきディスプレイがP20シリーズの特徴のようです。
背面をチェックしてみるとP20 Proの最大の特徴であるトリプルレンズカメラが目立ちます。
少し出っ張っているので置いた際にガタつくのが気になる人もいるかもしれません。
P20 ProにはTwilightと呼ばれるカラーがラインナップされており、こちらはミラー仕上げ+グラデーションで高級感がある作りになっています。
ハイエンドスマホにふさわしいデザインに仕上がっていますのできっと満足できるでしょう。なお、こちらもイヤホンジャックはありません。
・HUAWEI P20 Proの価格
キャリア | 機種代金(一括) | 実質負担額
(機種変更) |
購入
|
docomo | 103,680 | 23,976 | docomo |
HUAWEI P20 lite
・HUAWEI P20 liteの特徴
P20 liteを簡単に説明するとP20シリーズの廉価版スマートフォンです。
価格を抑えるためにスペックも控えめで、ミドルレンジ用のSoCを搭載しています。
とはいえ、スマホの利用用途はWeb閲覧や電話、メール、SNS程度だという人にとっては問題なく使えるでしょう。
コストパフォーマンスに優れたスマートフォンですので、ライトユーザーにもオススメです。
さらに、P20シリーズでは唯一micro SDを直接挿入できるのも魅力の一つといえます。大容量データを保管したい人もぜひ、チェックしてみてください。
・HUAWEI P20 liteのデザイン
P20 liteは廉価版スマホとはいえ、安っぽさを感じさせないデザインになっています。
もちろん、ディスプレイにはノッチがついていますのでどうしても気になる人は疑似ノッチ隠し機能を使ってみてください。
背面はP20 Proなどと同様にガラス素材を使用した高級感のある作りになっており、廉価版であることを感じさせません。
カメラ部分はP20 Proと同じく出っ張っていますので置いた際は少しガタつきます。
さらに、P20 liteはイヤホンジャックをしっかり搭載しているので、スマホで音楽をよく聞く人に嬉しい作りといえるでしょう。
廉価版はイヤホンジャックが搭載されているのにハイスペック版は搭載されていないというなんとも珍しい例です。
・HUAWEI P20 liteの価格
販売店 | 価格(円) |
HUAWEI直販 | 34,538 |
IIJmio | 30,024 |
エキサイトモバイル | 31,104 |
QTモバイル | 33,696 |
mineo | 31,752 |
DMM MOBILE | 34,344 |
楽天モバイル | 34,538 |
LinksMate | 34,538 |
イオンモバイル | 34,538 |