バッテリー交換は大正エリアの修理店で!iPhoneが膨らんだ原因は?

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バッテリー交換は大正エリアの修理店で!iPhoneが膨らんだ原因は?

iPhoneが膨らんでいる、画面が少しだけ浮いている、と感じることはありませんか?
触り心地がいつもと違うように感じたら、膨らみがないか確認してみましょう。
特にiPhoneを長年使い続けている人は注意が必要なので、iPhoneが膨らむ原因について解説していきましょう。

■iPhoneが膨らむ原因とは?

長年iPhoneを使用していると使用感に違和感を感じることがあります。
浮きがあったり、膨らんでいる箇所がある場合の原因としては「バッテリーの膨張」が考えられます。
新品のバッテリーは薄いのですが、何らかの原因によってパンパンに膨れ上がっているのです。
そのまま放置をしておくと故障してしまう原因にもなるので早めの対処が肝心となるでしょう。

■バッテリーが膨らむ原因とは?

では、iPhoneのバッテリーが膨らむ原因は何なのでしょうか?

・水漏れ
・暑い場所での使用
・低温環境での使用
・過充電

などが挙げられます。
水漏れの場合には、水没させたことでバッテリーが膨張してしまうのです。
その他の項目でも温度によってバッテリーに負担が掛かることがわかるでしょう。
iPhoneには適正温度があり、16度から22度と言われています。
そのため、この温度以外での使用はiPhoneに負荷をかけていることになるため、出来る限り寒さや暑さを感じない場所に保管をしておくと良いでしょう。
また、充電をしたまま出かけたり就寝する人も多いでしょうが、充電が満タンのまま放置をしているだけでもバッテリーに負荷を掛けてしまいます。
充電が満タンになったら充電器を外すよう心がけると、バッテリーの膨張を予防することができるでしょう。

上記の使用が当てはまらない場合には、バッテリーの初期不良が考えられます。

■バッテリーの膨張を見極める方法

バッテリーの膨張を判断するためには、iPhone自体が湾曲したり浮きができる以外にも確認できる方法はないのでしょうか?
少しの隙間だけでは気づかない人も多いので、まずは隙間がないか確認してみることが大切です。
一部分だけ液晶の光が漏れていることもあるので、暗い場所でチェックしてみるのもオススメです。
そのほかにも、

・ホームボタン周辺に熱を持つ
・ホームボタンの効きが悪い
・iPhoneの起動時間が極端に短い
・タッチパネルの効きが悪い
・画面の色が薄かったり明るい場所がある

などがあるので、どれかひとつでも当てはまる場合には放置をしているとバッテリーが膨張して破損する危険性もあります。

■バッテリーが膨張した時の対処法とは?

バッテリーの膨張が発生した場合には、バッテリーの交換が必要になります。
Appleストアでの交換を依頼する場合には、配送修理であれば1週間程度で交換が完了となります。
持ち込む場合には、最短で即日となりますが Appleリペアセンターに送ることが必要な故障があれば、1週間程度修理に時間がかかるでしょう。
また、iPhoneの修理専門店に依頼することでもバッテリーの交換は可能なので、自宅近くのお店に依頼することもできます。

■バッテリー交換の費用とは?

AppleCare+に加入しているのであれば、バッテリーの蓄電容量が80%未満であればAppleストアにて無料でバッテリーの交換が可能です。
加入しているかの確認はAppleのサイトからシリアル番号を入力することで確認できるので試してみましょう。
ただし、保証対象外であれば有料となり8,800円で修理サービスを依頼することができます。
また、大阪の大正エリアにおいては修理専門店も存在します。
大阪府大正区にはAppleストアがないので、iPhone修理専門店であればわざわざ足を伸ばす必要もないので便利でしょう。

「スマホの修理屋大正泉尾店」では、iPhone6sであれば10,000円でバッテリー交換が可能です。
大正駅からもアクセスしやすく大通り沿いにあるので、仕事帰りにも足を運びやすい点が魅力です。
「iPhone修理戦隊スマレンジャー大正駅前店」では、iPhone6sであれば6,800円でバッテリー交換を行い、様々なキャンペーンも多く開催しております。

■バッテリー交換だけではない可能性も

バッテリーが膨張していると、iPhone本体に異常がある場合もあります。
隙間からゴミが侵入して繊細な内部を傷つける可能性もあるのです。
そうなると、バッテリーの交換だけでは対処ができなくなってしまうので、本体ごと交換が必要になります。
別途料金が発生してしまうので、異常がある場合にはすぐに専門の業者に見てもらうよう依頼することが望ましいでしょう。

バッテリーが膨張しないためにも、0度以下や35度以上の温度での使用を避けたり、50%の充電での長期保管を心がけるようにするだけではなく、充電時間にも気を配ることが大切です。
設定→バッテリーを選択するとバッテリーの使用状況を確かめることもできるので、こまめに確認して管理をすることも有効でしょう。