「iphoneの修理予約ができない・・・」
「カメラのキタムラで修理はできる?」
iPhoneは、画面の不具合、起動しない、充電ができないといった問題は突然起きます。
どこで修理を依頼すればよいのか、また修理前にどんな手続きが必要なのか迷っている方のために、この記事では予約なしでiPhoneの修理ができる場所や、修理すべきiPhoneの症状、iPhoneの修理できる場所、iPhoneを修理に出す際の必要な対応について紹介します。
スマレンジャーなら郵送修理はもちろん、お近くに店舗があれば店頭で即日修理も可能!
予約フォーム・電話・LINE@からご来店予約・修理の内容やお見積りができるため、まずは気軽にお問い合わせください。
目次
予約なしでiPhoneの修理をするならスマレンジャーなどのスマホ修理専門店
スマートフォンのトラブルは突如として画面が映らなくなったり、充電ができなくなるなど、日常生活において非常に困る事態が発生します。
特に、ビジネスやプライベートでの連絡手段としてiPhoneを使用している方にとっては、迅速な修理が求められますが、そんなときにApple Storeやキャリアショップでの修理を考える方も多いでしょう。
しかし、Apple Storeやキャリアショップで修理する場合は予約が必要な場所も多く、すぐに修理をしてもらうことが難しいことも。そこで、注目されるのが「スマレンジャー」のようなスマホ修理専門店です。
多くの専門店では、事前の予約なしで即日修理を受け付けています。突然のトラブルにも柔軟に対応してくれるため、急なトラブルにも安心して任せることができます。
実際にスマレンジャーでは画面割れの場合は最短15分でデータそのままで修理が完了します。
また、専門店ならではの高い技術力や豊富な部品の在庫も魅力です。多くのトラブルに対して迅速に対応してくれるので、長時間の待ち時間や後日受け取りといった手間が省ける点や修理後のアフターサポートも充実しているため、修理後のトラブルや疑問点にもすぐに対応してもらえる点が大きなメリットでしょう。
スマレンジャーの場合は画面修理後に、スマホの操作感が悪くなったなどのお客様起因の故障でない場合は3ヶ月の修理保証をつけている他、修理中に外出も可能であり営業時間中に取りに来ればいいので、自分の都合に合わせて修理も依頼可能です。
AppleCareに加入していない場合やできるだけ早く修理を完了させたい場合は是非スマレンジャーまで相談ください。
スマレンジャーのそれぞれの修理料金はこちらにて紹介しています。
iPhoneの修理はどんなときにするべき?修理に出すべき症状
iPhoneに不具合が出た際、すぐに修理に出すべきかそれとも放置しても大丈夫なのか判断が難しいこともあるでしょう。
ここではどのような症状が出れば修理に出すべきかを解説します。
画面のトラブル
iPhoneの画面は非常にデリケートで、落としたり、強く押し付けたりすると破損することがあり、例えば画面が割れたり、タッチ操作が効かなくなったり、表示がおかしくなった場合は、修理を検討するべきです。
それぞれよくある画面のトラブルは次のとおりです。
- 画面が割れて見えにくい
これは最も一般的なトラブルの一つで、落下や強い衝撃が原因となります。割れた画面はタッチ操作の誤動作を引き起こすことがあり、またガラスの破片による怪我のリスクもあります。このような場合、速やかに画面交換の修理を行うべきです。
- 画面の色や表示がおかしい
色がおかしくなったり線が表示される、または一部が暗くなるなど画面の表示に異常が見られる場合は内部のコネクタの問題や液晶の故障が考えられます。再起動や設定のリセットで解消しない場合は、修理が必要になります。
- タッチ操作が効かない
画面が反応しない場合や一部のエリアのみが反応しない場合は、タッチセンサーの問題や画面の故障が考えられます。また、画面の汚れや保護フィルム、ケースが原因となることもあるため、修理に出す前にフィルムやケースを外して確認してみるのも一つの手でしょう。
- ブラックアウトやフリーズして動かない
画面が突然真っ暗になったり、操作ができなくなる場合、ソフトウェアのバグやバッテリーの問題が考えられます。まずは強制再起動を試みることで、一時的な問題を解消できることがあります。それでも解消しない場合は修理専門店にて診断してもらう必要があります。
起動しないトラブル
iPhoneが起動しない状況は突然発生することが多く、非常に困るでしょう。
その原因はバッテリーの放電やアップデートの失敗など多岐にわたります。
よくある起動しないのトラブルの中でも修理専門店に持っていくべき症状は次のとおりです。
- 外的ダメージによりハードウェアが故障して起動しない
水没や落下などの外的要因や内部の部品の老朽化により、ハードウェアが故障することがあります。このような場合は自力での修理が難しいため、修理専門店への相談が必要です。
- パスコードを忘れて起動できない
パスコードを繰り返し間違えるなど、セキュリティ関連の問題が原因でiPhoneが使用できなくなることがあります。この場合、Apple IDとパスワードを使用して復旧するか、専門店のサポートを受ける必要があります。
充電できないトラブル
iPhoneが充電できない、充電器に指しても起動しない場合は修理専門店にて診断を受けた上で修理をする必要があります。
よくある充電できない際のトラブルの中でも修理専門店に持っていくべき症状は次のとおりです。
バッテリーの劣化によって充電のもちが悪い
長期間使用しているiPhoneのバッテリーは、劣化してきます。バッテリーの寿命が近づくと、充電の持ちが悪くなるだけでなく、充電自体が難しくなることがあります。この場合、バッテリーの交換が必要となります。
充電ポートの不具合により充電ができない
iPhoneの充電ポートにホコリやゴミが詰まっていると、正常に充電できなくなることがあります。また、ポート自体が故障している可能性も考えられます。ポートを柔らかいブラシで掃除しても治らない場合は、ワイヤレス充電器の使用もしくは充電ポートの交換などの修理をする必要があります。
iPhoneの修理ができる場所を比較
iPhoneの修理が必要になった際、Apple Storeや正規サービスプロバイダ、キャリア、スマレンジャーなどのスマホ修理専門店などの選択肢が考えられます。
それぞれの場所には、メリットとデメリットが存在します。
修理ができる場所 | 価格※ | メリット | デメリット |
Apple Store | 42,800 円 AppleCare加入時:3,700 円 |
公式の修理サービスであるため、品質が保証されています。また、修理後もAppleの保証が継続される場合があります。 | 修理料金が高めであることや、事前の予約が必要な場合が多いです。 |
正規サービスプロバイダ | 42,800 円 | Apple公認の修理店であるため、Apple Storeと同様の品質を期待できます。Apple Storeが近くにない場合の選択肢として便利です。 | 料金やサービス内容が店舗によって異なる場合がありますが、基本的にはアップルストアと同額のため修理費用が高額です。 |
キャリア | 42,801円 | 契約しているキャリアでの修理サービスが利用できる場合があります。また、キャリア独自のサポートやサービスが受けられることも。 | 修理の範囲や料金が限定的であることが多いです。 |
スマホ修理専門店 | 32,000円 | 予約なしでの即日修理が可能な場合が多いです。また、料金が比較的リーズナブルであることが多いです。 | 店舗によっては修理の品質が一定でない場合があります。また、非正規の部品を使用することでAppleの保証が無効になる可能性があります。 |
※iPhone13、画面割れ対応時の場合
それぞれの特徴について紹介します。
Apple Store
修理ができる場所 | 価格※ | メリット | デメリット |
Apple Store | 42,800 円 AppleCare加入時:3,700 円 |
公式の修理サービスであるため、品質が保証されています。また、修理後もAppleの保証が継続される場合があります。 | 修理料金が高めであることや、事前の予約が必要な場合が多いです。 |
※iPhone13、画面割れ対応時の場合
Apple Storeで修理を受ける最大のメリットは公式の修理サービスであるため、品質が保証されている点です。
更に、AppleCareに加入していればドコよりも安く修理ができるため、AppleCare加入中の場合はApple Store1択であると言ってもいいでしょう。
自分のiPhoneがどのくらいの修理費用になるかは、公式サイトのお見積り診断から確認可能ですのでぜひ一度試してから依頼するのがおすすめです。
しかし、Apple Storeは全国に10店舗しかないので持ち込み修理をお願いするのは難しいと言えます。
また、症状や窓口の混雑状況によりますが郵送修理も1週間程度はかかることを覚悟しておいたほうがいいでしょう。
カメラのキタムラなどの正規サービスプロバイダ
修理ができる場所 | 価格※ | メリット | デメリット |
正規サービスプロバイダ | 42,800 円 | Apple公認の修理店であるため、Apple Storeと同様の品質を期待できます。Apple Storeが近くにない場合の選択肢として便利です。 | 料金やサービス内容が店舗によって異なる場合がありますが、基本的にはアップルストアと同額のため修理費用が高額です。 |
※iPhone13、画面割れ対応時の場合
正規サービスプロバイダは、Appleから公式に認定を受けた第三者の修理業者です。
Appleの公式保証やAppleCare+が適用される修理も行えるため、その地域にApple Storeがなく持ち込めない人には便利でしょう。
しかし、正規サービスプロバイダも待ち時間や予約が必要の場合があるほか、修理に時間がかかる可能性もあるので余裕を持って来店するといいでしょう。
キャリア
修理ができる場所 | 価格※ | メリット | デメリット |
キャリア | 42,801円 | 契約しているキャリアでの修理サービスが利用できる場合があります。また、キャリア独自のサポートやサービスが受けられることも。 | 修理の範囲や料金が限定的であることが多いです。 |
※iPhone13、画面割れ対応時の場合
日本では、NTTドコモ、au、ソフトバンクなどが主要なキャリアとして知られています。
キャリアでの修理サービスは、そのキャリアとの契約者を対象としており、契約者であれば店舗に持ち込むことで修理の相談や手続きが可能です。
また、スマホ購入時に保証に入っている場合は表記価格より割安で修理できることがあります。
その場合はキャリアに持ち込んで修理を依頼するようにしましょう。
スマレンジャーなどのスマホ修理専門店
修理ができる場所 | 価格※ | メリット | デメリット |
スマホ修理専門店 | 32,000円 | 予約なしでの即日修理が可能な場合が多いです。また、料金が比較的リーズナブルであることが多いです。 | 店舗によっては修理の品質が一定でない場合があります。また、非正規の部品を使用することでAppleの保証が無効になる可能性があります。 |
※iPhone13、画面割れ対応時の場合
スマホ修理専門店は、Apple Storeやキャリアの店舗とは異なり、スマートフォンの修理を主なサービスとして提供する専門の店舗です。
即日修理や数時間以内の修理が可能なため、急な故障やトラブルに対して迅速に対応できるほか、事前の予約なしに持ち込むことができ、待ち時間も少ない場合が大きなメリットでしょう。
できるだけ安価で即日修理したい場合はスマレンジャーなどのスマホ修理専門店の利用が便利です。
iPhoneの修理する前にしておくこと
iPhoneを修理に出す前には、バックアップをとる、iPhoneを探すをオフにする、iPhoneを初期化するなどいくつかの重要な手順を踏むことでデータの損失やプライバシーの侵害を防ぐことができます。
バックアップを取る
iCloudやiTunesを使用して、写真、連絡先、アプリのデータなどを保存しておくことで、修理の際にデータが消えた場合でも復元することが可能です。
バックアップを取る場合は次の手順で行います。
iCloudを使用する方法
-
- iPhoneの「設定」アプリを開き、画面上部に表示されるあなたの名前をタップします。
- 「iCloud」を選択し、その後「iCloudバックアップ」をタップします。
- 「今すぐバックアップ」を選択して、バックアップを開始します。
- Wi-Fi接続が必要で、バックアップの完了まで数分から数時間かかる場合があります。
iTunesを使用する方法
-
- PCやMacに最新版のiTunesをインストールしておきます。
- iPhoneをコンピュータに接続し、iTunesを開きます。
- iTunesの左上にあるデバイスのアイコンをクリックし、表示されるページで「バックアップ」のセクションを選択します。
- 「このコンピュータにバックアップ」を選択し、「今すぐバックアップ」をクリックしてバックアップを開始します。
詳しくは次の記事で紹介しているので、バックアップの取り方がわからない場合は参考にしてください。
「iPhoneを探す」をオフにする
「iPhoneを探す」とは、Appleが提供するデバイスの紛失や盗難対策の機能の一つです。しかし、iPhoneを修理に出す際や新しいデバイスに移行するときなど、一時的にこの機能をオフにする必要があります。
- iPhoneの「設定」アプリを開きます。
- 画面上部に表示されるあなたの名前(Apple ID)をタップします。
- 「Apple ID」の画面で「iPhoneを探す」をタップします。
- 「iPhoneを探す」のトグルスイッチをオフにします。このとき、Apple IDのパスワードの入力を求められる場合があります。
注意点としてこの機能をオフにすると、デバイスの位置情報の追跡やリモートでのロック、データの消去などの機能が利用できなくなります。
したがって修理や移行が完了したら、再度「iPhoneを探す」をオンにするようにしましょう。
iPhoneを初期化する
修理に出す前や、中古で売却する際などには、個人情報の漏洩を防ぐために初期化を行う必要がある場合もあります。
初期化を行なう際はかきの手順で行いましょう。
- 「設定」アプリを開きます。
- 「一般」をタップします。
- 画面下部にある「リセット」をタップします。
- 「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択します。
- 必要に応じて、デバイスのパスコードやApple IDのパスワードを入力します。
- 「iPhoneを消去」をタップして、初期化を開始します。
初期化を行う前には、大切なデータのバックアップを取っておくことが重要です。
また初期化を行うと、デバイス上のすべてのアプリや写真、メッセージ、設定などが完全に削除されるため、注意が必要です。
修理に必要な情報をまとめる
iPhoneを修理に出す際には、以下の情報や手続きが必要となることが多いです。事前にこれらの情報を整理しておくと、スムーズに修理の手続きを進めることができます。
- 購入情報:
- 購入日
- 購入店舗やサイト
- 保証書や領収書
- デバイス情報:
- モデル名
- シリアル番号
- IMEI番号(携帯電話の場合)
- 故障の詳細:
- トラブルの発生状況や頻度
- 事前に試した対処法やその結果
- Apple ID情報:
- Apple IDとパスワード(「iPhoneを探す」をオフにする際に必要)
- バックアップ:
- 最新のデータバックアップの有無とその方法(iCloud、iTunesなど)
- セキュリティ情報:
- デバイスのロックコード
- 二段階認証の設定情報
- その他:
- 修理に関する特記事項や要望
- 代替機の必要性や希望
修理を依頼する前に、これらの情報を整理しておくことで、修理店とのコミュニケーションがスムーズに可能です。
予約なしでiPhoneの修理をするときのQ&A
予約なしでiPhoneの修理をするときのよくある質問とその回答をまとめています。
- アップル修理の予約はどうやって取ればいい?
- iPhone修理は何日かかる?
- アップル修理の予約は何日前までできる?
アップル修理の予約はどうやって取ればいい?
アップルの公式サービスを利用してiPhoneの修理を行う場合、事前に予約をするようにしましょう。
手順は下記のとおりです。
- Appleサポートの公式サイトにアクセスします。
- 「製品を選択」のセクションから、修理を希望する製品(例:iPhone)をクリックします。
- トラブルの内容に応じて、関連するトピックを選択します。
- 「Apple Storeでの修理」や「Apple正規サービスプロバイダでの修理」など、希望するサポートオプションを選択します。
- 画面の指示に従い、修理の予約を行います。この際、Apple IDとパスワードの入力が必要となる場合があります。
- 利用可能な日時と場所(Apple Storeや正規サービスプロバイダの場所)を選択し、予約を確定します。
- 予約が正しく完了した場合、確認のメールや通知が届きます。指定された日時に、予約した場所にて修理の手続きを行います。
注意点として、土日や祝日などの混雑する時間帯や日にちは、予約が取りにくくなることがあるので、早めの予約がおすすめです。
iPhone修理は何日かかる?
持ち込み修理の場合は最短当日、輸送修理の場合は流れば1週間程度かかります。
修理を依頼する前に、所要時間の目安を確認することがおすすめです。
また、修理中はiPhoneを使用できない場合が多いため、代替機の利用や必要なデータのバックアップを行っておくと良いでしょう。
アップル修理の予約は何日前までできる?
アップル修理の予約に関して、特定の「何日前まで」という制限は基本的に設けられていません。
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでの修理を希望する場合、オンラインでの予約システムや電話を利用して、利用者の都合の良い日時を選んで予約を行うことができます。
iPhoneのトラブルがある際はスマレンジャーに相談
iPhoneのトラブルは多岐にわたり、画面の不具合から起動しない問題、充電のトラブルまでさまざまです。
これらの問題に対処するためには、まず症状を正確に把握し、適切な修理の場所を選ぶようにしましょう。
Apple Store、正規サービスプロバイダ、キャリア、そしてスマホ修理専門店など、修理の場所は多岐にわたりますが、それぞれの特徴やサービス内容を理解して選択することが大切です。
スマレンジャーならデータそのまま最短15分で交換が可能です。
まずはお近くの店舗をチェックしてみてください!