コントロールセンターの機能
お休みモードの使い勝手と活用法
お休みモードはコントロールセンターの中にある切り替えスイッチを押すと切り替えれるきのうです
お休みモードになると何が変わるのでしょうか
おやすみモードの時は電話の着信音や、メールの着信、通知音が鳴らなくなります、
でんわも音が鳴らないだけで不在着信として残りますSNSなどは音が鳴らずに通知のみが来ます
この機能は寝ようと思っているときに着信や通知で阻害されないように、iPhoneの持ち主が気にならないようしずかにしてくれる機能です、
現代ではツイッターやインスタグラムなどSNSやコミュニケーションアプリが欠かせないものになっているので、どうしても通知音が鳴ってしまうと反応してしまうと思います、通知音を遮断してくれることでスマホが気になる時間を減らしてくれますし、睡眠前にスマホなどの明るい画面を見てしまうと、睡眠モードから活性モードに切り替わってしまい熱器も悪くなってしまいます、
普段睡眠不足を感じている場合は、この機能を導入してみることをお勧めします、
ちなみにこの機能は設定で様々な項目を変更できるので、寝るとき以外にも使いようはあるかもしれません
お休みモードに移行するには、コントロールセンターを呼び出し、お休みモードのアイコンをタップしオンにすることで可能です、お休みモードのアイコンは三日月のマークのアイコンです
iPhoneの設定画面からも設定することができます、歯車の設定アプリをタップし設定画面を開くと
おやすみモードという項目があるので、ここをタップし設定しましょう
オンオフの切り替えもここでできます、さらに追加の設定もここで行うことができるので詳細な設定がしたい場合はここで設定しましょう、
設定できる項目としては時間指定設定や、特定の人からは着信を知らせることもできます
そしてドライブ中に通知を知らせない設定などもできます、
特定の時間でオンにしたり、オフにしたりできる、
時間指定詳細設定を行えば、毎日同じ時間、この時間からこの時間までオンにするといったことができます、
これを活用することで仕事から帰ってさあ寝ようというときに、着信や通知音で妨害や、気になってついつい見てしますということから解放されますよ!
設定するにはおやすみモード詳細設定の時間設定のオンオフ設定で、オンにします
そしてその後に有効にしたい時間を設定します、
開始時間と終了時間を設定すればその設定した間のみ通知をオフにしてくれます、
ロック時以外でも通知をオフに
最初の初期設定では画面ロックがかかっているときのみの通知をオフにしくれます、なのでまだ画面を開いてみているときの通知はなるようになっているので、この項目を設定することで画面
を開いてみている間でも、通知をしないように設定することができるのです
おやすみモードをオンにしていても着信をしらせてほしい相手もいると思います、
たとえば恋人や、家族からの連絡は大切なものですし、重要な仕事の相手などを遮断してしまうと困ってしまいますね
そういった時にも、その特定の相手の知らせはしてもらえるようにする設定もありますよ、
それが着信許可の設定です、ここからすべての人、誰も許可しない、よく使う項目で切り替えることができます
ここのよく使う項目に設定することで、電話帳に入っているよく使う項目に設定した人のみの通知を受け取ることができるのです
繰り返しの連絡は通知することができます、例えばすごく重要な連絡などの時、何度も繰り返し着信するような場合に、緊急性があるとして通知を許可することができます
重要な連絡をスルーしてしまうことがあるので、何度も繰り返し同じ人から連絡がある場合は対応できるようにこちらの機能はオンにしておけば対応できるかもしれませんね
このようにおやすみモードは簡単にオンオフを切り替えて睡眠時の情報を遮断したりすることもできますし
詳細設定モードを使って通知の設定も事細かにできます
使いこなせば便利だと思いますし、現代ではSNSが浸透していて、通知があるたびに条件反射でスマホを開いてしまい、睡眠がうまく取れないこともあるのでこの設定をしておくことで睡眠もよく取れるのではないでしょうか
最近は僕もこの機能を使うようになりました、やはり寝てる間でもスマホの通知音が鳴るとハッと気が向いてしまうものです、睡眠不足を少しでも減らそうと使ってみましたが思いのほかよかったですよ