今回は、iPhoneをもっと便利に使える５つの裏技を紹介していきたいと思います！！

 

１. 閉じたSafariのタブを開き直す

皆様は、間違えてタブを消してしまった…なんてことありませんか？

そんな時使えるのがこちらです！！

 

Safariを開き画面右下のタブを起動して画面下の中央「＋」ボタンを長押しするとなんと！

「最近閉じたタブ」一覧を見れます！(タスクで消してしまうと無くなります…)

なお、プライベートブラウズモードでは動作しないのでご注意ください。

２. 音楽や動画を時間指定で止める裏技

音楽や動画を聴きながらや見ながら眠りたい場合などは、あらかじめ指定しておいた時間が経過したら

再生を自動で停止させることができます。

「時計」アプリを開き「タイマー」を押してタブを開きます

「タイマー終了時」を押して、一番下にある「再生停止」を選択すれば、指定した時間が経つと、再生が勝手に止まってくれます！

この裏技は、標準の「ミュージック」だけでなく、音楽や映像を再生するYoutubeや各種アプリで使うことができますね。

３. 複数アプリをまとめて移動

アプリの移動って一個一個動かさないといけないのすごくめんどくさいですよね…

なんとまとめて移動できるんです！！

 

1つのアイコンを長押しして動かしたいアプリを移動モードにした後に一緒に移動させたいアプリのアイコンを別の指でタップすればなんと2つ以上のアプリをまとめて移動することができます！！

ホーム画面を模様替えしたいときな便利ですね～

４. アプリごとの設定を簡単にすぐに開く裏技

アプリの設定を変えるときに設定押して下にスクロールしてその設定を変えたいアプリを探さないといけないのって面倒ですよね…

なんとSiriを使えば簡単に変えれるんです！！

 

「カメラ」「写真」「メール」「ゲーム」のアプリでアプリの設定を変えたいときに

Siriを呼び出して「○○の設定」と言えば、各アプリの設定メニューを開くことができます。

この方法なら、「設定」アプリから目当てのアプリを探す手間もはぶけますね！！

 

Siriに話しかけるのが苦手だ！という方は、Siriを文字入力で利用できるように設定しておけば「○○の設定」と入力すれば同じ操作が可能ですよ。

 

５. 各アプリをパスコードでロックする裏技

iPhoneでは、ロックが解除されている状態だと、アプリ起動時にパスコードロックをかけることができないですが、iOS12の新機能の「スクリーンタイム」という機能を使うと、アプリを起動するのにパスコードロックを要求することができます。

「設定」アプリから「スクリーンタイム」を押してスクリーンタイムをオンにします。

「スクリーンタイム・パスコードを設定」からパスコードを設定します。

「App使用時間の制限」を開きパスコードを入力します。

「制限の追加」を開き、「すべてのAppおよびカテゴリ」または、パスコードロックしたいアプリのカテゴリーを指定します。

「使用制限終了後にブロック」がオン（緑）になっているか確認してから制限時間を最短の1分にセットして追加を押します。

パスコードロックをかけなくてもいいアプリは、「スクリーンタイム」の「常に許可」のリストに入れておくと、いつもと変わらず起動できます。

この方法でパスコードロックをしても厳密なものではありませんが、誰かにiPhoneを貸した際に、勝手にメッセージや写真を見られたくないときには、すごく便利ですのでオススメですよ。