こんにちわ!iPhone修理&android修理のスマレンジャー長瀬駅前店です!
本日は新型iPadproの機能や性能についてご紹介致します。
新型iPadproの発売日は11月7日でした。
全面ディスプレイになった(*´▽`*)
iPad Pro 11インチモデルは画面サイズが0.5インチ大きくしつつホームボタンがなくなったことでベゼルレスデザインにすることが可能となり本体サイズが小さくなっています。
iPad Pro 12.9インチ
画面サイズが11インチに拡大したことで画面解像度は2,388 x 1,668ピクセルになり10.5インチの2,224 x 1,668ピクセルよりも縦に少しだけ解像度が高くなっています。つまり、11インチモデルだけは4:3の画面比率ではなく4.3:3となります。
画面が少しだけ縦に長くなったことで横モードでSplit Viewで2画面にすることで10.5インチよりも少しだけ作業エリアが広くなるメリットがあります。
12.9インチモデルは画面サイズは同じで解像度も2,732 x 2,048ピクセルと同じになっています。ホームボタンがなくなったことによりベゼルレスデザインになって本体サイズがかなり小さくなっています。
サイズを旧モデルと比較してみるとiPad Pro 12.9の本体サイズダウンがかなり凄いですね。筐体サイズを25%のダウンサイジングになった新型のiPad Pro 12.9は画面サイズはそのままなんです!
エッジ加工がなくなった
現行のiPadやiPad Proは正面部分だけエッジ加工が施されたデザインとなっており、背面部分は丸角処理が施されていますが、新型のiPad Pro 2018はエッジ加工がなくなり軽く丸処理されたデザインとなっています。
横向き認証で対応が出来るようにFace IDを搭載されました
新型のiPad Pro 2018はホームボタンが廃止されて顔認証のFace IDに対応することになります。
新型iPad Pro 2018は顔認証のFace IDを使うことでロック解除やApple Payの決済処理をすることになりますが、iPad Pro 2018のFace IDは横向き認証に対応しました。ちなみにホームボタンは撤廃されました。
iPhone X/XSのFace IDはiPhoneを横にした状態で顔認証ができない仕様となっており、iPhone XS Maxを横持ちで使っていてもFace IDが対応していないのでパスワード入力で顔認証したいときは縦に持ち直さないといけませんでした。上下左右360°どの角度でも顔認証ができるようになっているので、iPhone XSよりもかなり使いやすいFace IDになっています。
しかし、iPad Pro 2018なら360°上下左右どこでもFace IDを使うことができるのです。実際に上斜めからFace IDを使って画面のロック解除をしてみましたが全く問題なく顔認証することができました。
iPad Proの場合はスマートキーボードを接続して、ランドスケープモード(横向き)で使うことが多いので横向きによる顔認証は必須となりますが、この辺りは抜かりなく対応していましたことになります。
新型のApple Pencil 2が登場
新型iPad Pro 2018の登場に合わせてApple Pencilも第2世代に進化しています。
iPad Proに装着可能、ワイヤレス充電に対応
Apple Pencil(第2世代)はiPad Proの側面に磁石でくっつけることができるようになり、置き場に困ることがなくなります。そして、ワイヤレス充電に対応するためコネクタに接続して充電をする必要がなくなりました。
ペアリングはワンタップで簡単に
Apple Pencil 2をiPad Proにくっ付けることで簡単にワンタップでペアリングをすることが出来るように
当初はAirPodsと同じように新型のApple Pencil 2はiPad Proと近づけるだけ自動ペアリングできる仕様になると思われていましたが、Apple Pencil 2をiPad Proに装着して「接続」をタップすることで使うことが可能となります。
側面をタッチすることでツール変更可能に
Apple Pencil 2は本体側面をタッチ操作することができるようになっていて、ツールを瞬時に変えることができる機能が搭載されているのでクリエティブ作業が非常にやりやすくなっています。
ツールの切り替えは初期設定では現在使っているツールと消しゴムの切り替えとなっていますが、設定から一つ前に使っていたツールとの切り替えをしたり、カラーパレットを表示したりすることも可能となっています。
iPad Pro 10.5との互換性はなし
なお、Apple Pencil(第2世代)と従来のiPad Pro 10.5やiPad(第6世代)との互換性はなく、新型のiPad Pro 11とiPad Pro 12.9の専用モデルということになるようです。
USB-Cポートを採用
新型のiPad Pro 2018はApple独自規格だったLightningコネクタが廃止されてMacBook/MacBook Proにも採用されているUSB-Cポートを搭載し高速充電に対応します。
USB-CポートはMacBookではじめて搭載した規格でApple自らが普及のきっかけを作った割にiPhoneやiPadにはまだ採用をしていないチグハグな状態が続いていましたが2018年モデルのiPad ProでついにUSB-Cポートへと舵を切ることになりました。
USB-Cに対応したことで給電機能も使うことができるようになるため、iPad ProからiPhoneを充電することも可能となります。スマホだけでなくUSB-Cに対応しているミラーレスカメラなどもiPad p路から充電することができます。
つまり、iPad Proを持ち歩いていればモバイルバッテリーを持ち歩く必要がなくなるということになります。
外部ディスプレイに対応(5K解像度まで)
USB-Cポートに対応することで外部モニターへの出力も可能となります。もちろん、5K解像度まで対応しているので高精細な画面で作業をすることができます。
従来のモデルもサードパーティ製のアプリを使うことで外部モニターへの出力が可能となっていますが、新型のiPad Proでは標準機能としてデュアルモニター環境を構築することができるようになります。ただし、対応していないアプリは単なるミラーリング表示となります。
ヘッドフォンジャック廃止
iPadもついにイヤホンジャックの廃止が導入されました。そしてなんとなんと、ライトニングコネクタも廃止されました( ゚Д゚)なので音楽を聴く際はワイヤレスのイヤホンジャックが必要になりました。
Smart Keyboard Folio
画面も背面パネルも守ることができる
iPad Proにはスマートキーボードを接続するためにSmart Connectorが搭載されていますが、新型のiPad Proは背面パネルの下の方に移動しています。
上記の写真だけでもやっぱりカッコよさが違います!上が新型のiPadproですが今までのキーボードと違い
ぼこぼこしてなくスマートになりました。ベゼル部分もきちんと収まるようになってるのでベゼルレスは個人的に
今回の発表でかなり注目したところではありました(*´▽`*)
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