こんにちは!スマレンジャー難波千日前店です!!
最近はあいにくの梅雨のせいで、気分までもがダウンしてしまいそうですが皆さんお元気でしょうか?
本日は iPhoneに関するちょっとした迷信についてご紹介いたします!!
iPhoneにまつわる迷信はいくつもあり、それらが本当かどうかはさだかではありません。ですが、答えさえ知っていればまどわされることも無く、ステキな iPhone生活を送れるとおもいますので、ご紹介いたします★( ^ω^ )
1. iPhoneには純正商品以外の充電器を使ってはならない!?
iPhoneを購入した時に同梱されている標準の充電器しか使わない、、、という人は少なくありません。安価な粗悪品の充電器を使うことで、 iPhoneの故障や、火災などの事故が発生する可能性があるのは事実です。
しかし、AnkerやBelkin、Cheeroなどの人気ブランドから、信頼性が高くて便利な充電器が数多く発売されています。オンラインで購入の際は、ユーザーのレビューなども参考にしながら購入するのもよいかと思います!
2.プライベートモードは安全!?
Safariには「プライベートブラウズモード」などの機能があり、多くのブラウザに搭載されているプライベートモードは、端末にページの閲覧履歴を残さずに使えるので活用している方も多いと思います。
しかし、プライベートモードでWebに接続しても、インターネットプロバイダや訪問先Webサイトには、アクセスの履歴は残ります。場合によっては、捜査機関の監視対象になっていることもあります。
3.寝ている間に充電してはいけない!?
寝ている間、スマートフォンを充電したままにするとバッテリーに過剰な負荷がかかってバッテリーが劣化するというのは、よく言われる迷信です!諸説によると iPhoneのバッテリーは一度100%になると、そこからどんだけ充電してもそれ以上の電力の供給をストップし、たまらないような仕組みになっているそうです!!!!Σ(・□・;)
っといっても、充電中に iPhoneを操作しているとバッテリーの寿命を縮めることになる場合がありますので、そこはお気をつけください!!( ^ω^ )
4.アンテナバーが多いほど繋がりやすい!?
「アンテナバーの数が多いほど、受信している電波が強く、通話中に切れにくい」というのは、多くの場合は正しいのですが、常に正しいわけではありません!
都市部やイベント会場など、混雑している場所などでは、アンテナバーはたくさん立っているのに通話・通信ができない場合もあります。
場所によっては回線がいっぱいいっぱいになっていて、通話、通信がかなり遅い場合もあります。
5.バッテリーは使い切って充電したほうがよい!?
ニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池では、充電する前に放電した方が良い、というのは事実です。
しかし、iPhoneなどの電子機器に広く使われているリチウムイオン電池は、残量が40%〜80%の時に充電するのが最も長持ちする、とも言われています。リチウムイオン電池の場合、残量が0%の状態で放置するとバッテリーに悪影響があるのでご注意ください!
また、モバイルバッテリーで充電するよりも、コンセントから充電したほうがよいと言われています!!
6.カメラは画素数が多いほど良い!?
これは、分かりやすい数値上のスペックを重視する顧客向けにメーカーが作り出した迷信と言えるかもしれません。
画素数の数字は、撮影した写真を大きくプリントする場合には重要になりますが、単純に画素数が多いだけでは、きれいな写真は撮れません。
鮮明な写真を撮るには、レンズ性能、センサー性能、画像処理ソフトウェアの能力が画素数以上に重要となります。そのためスマートフォンのカメラでは、画素数が少ないモデルでもきれいな写真が撮れるケースが多いのです。