おはようございます。スマレンジャー梅田レッドです。
今回のテーマはスマートフォンに入っているセンサー機能についてです。
この小さな端末の中にはおよそ7つのセンサーが搭載されています。
一つ目
加速度計
加速度計には、フィットネストラッカーにも搭載されている座標軸型のモーションセンサー使われています。なので専用の別端末を用意しなくても、スマホが私たちの歩数を計測できます。
二つ目
ジャイロスコープ
ジャイロスコープには、スマホがどんな姿勢(角度)を維持しているのかを感知することで、加速度計の精度をさらに向上させてくれるのです。この機能によりクオリティの高い360度写真や動画が撮影できるのです。
三つ目
磁力計(コンパス)
磁力計が磁場を観測し、スマホへの電圧を変えることで、どちらの方角を向いているのか方位を教えてくれます。
四つ目
GPS
スマホの中のGPS機は、宇宙にある人工衛星から、今私たちが地球上のどこに立っているのかをピンポイントで指し示してくれています。実は、スマホのインターネットデータは使っていないってことを知っていましたか?なので電波の入っていないところで現在地を確認できると時があるのです。
五つ目
気圧計
空気圧を測る気圧計
六つ目
近接センサー
電話中に誤作動がおきないよう耳元に近づけると自動で探知して液晶を消してくれます。
七つ目
周囲光センサー
暗さを探知して自動で画面の明るさ調節してくれる周囲光センサーがあります。
まとめ
スマホの中の他のパーツと同様に、これらのセンサーは日々小型化が進み、性能も進化してます。
電力の消費量もかなり違います。今のものと昔のものと比較するときに同じ性能ではないので比較検討の
際はその辺も考慮して検討して考えてもらう必要があります。
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