こんにちは、最近暖かくなったと思ったら寒くなったり。
体調の崩しやすい時期に差し掛かっている。
筆者謎は、この間布団をはだけていたら腹を下してしまった。
油断大敵である。
さて今回は、iPhoneの「メッセージ」の1機能についてお送りしよう。
最近、このメッセージに「エフェクト」が付けられるようになったのだが、知っているだろうか?
このエフェクトを使用すると、メッセージが「ブルン」と震えたりハートが「にゅ」っと出てきたり、普通の退屈な1言の楽しげな効果をつけることができる。
ハートのバルーンが出て来る「フルスクリーンエフェクト」なんて、ビジュアルと連携して振動し、触覚にさえ訴えたけてくる。
たかが「エフェクト」といえども、あなどれないのだ。
「花火」のエフェクトは1見の価値アリだ。リアルそのものだからだ。
上記の機能は、実は昨年の6月には既に、WWDCでも紹介されていた。
注目くも浴びただろうがしかし、集めた注目ほど使っている人は中々にいないのでは無いだろうか。
このエフェクト、使用するにあたって「裏技」のように少しややこしい方法を取る必要があるからだ。
最初に、「iMessage」にて文字を入力しよう。
そうすると、上向きの矢印を青い丸囲ったマークが文字入力の隣の方に表れるので長押ししよう。
すると「吹き出しエフェクト」「スクリーンエフェクト」の2つが表示される。
「吹き出しエフェクト」には「スラム」「ラウド」「ジェントル」「見えないインク」の3つがあり、それぞれは選択することでプレビューを見ることができる。
3つの中からエフェクトを選択し、先程の上向きの矢印を青い丸で囲ったマークをもう一度タップすると、文字にエフェクトが付いたメッセージを送信できる。
「スクリーンエフェクト」には、「風船」「紙ふぶき」「ハート」「レーザー」「花火」「流れ星」「お祝い」など、合計7つのエフェクトが用意されているが、この数は今現在の個数なので、コレからアップデートするに従って徐々に増えていくかもしれない。
先程の「吹き出しエフェクト」も同様に。
「スクリーンエフェクト」は横にスワイプすることで選択できる。
写真を送付するときに、一緒に添付可能である。
LINEのスタンプもそうだが、ただ文字を送るだけではなく。
気分やその時の雰囲気に応じて「エフェクト」を選択することで、同じ文章でも全く別の意味合いに感じられる。
コレから送る「メッセージ」は、1味違ったものになるだろう。