「docomoやau、ソフトバンクで画面割れ修理できる？」
「iphoneの画面割れ修理が安いのはどこ？」
iphoneの画面割れ修理はApple Store・docomoやau、ソフトバンクなどのキャリア、スマホ修理専門店にて可能です。
AppleCareに入っているならApple Storeで、キャリアが提供しているスマホの保証に入っているならキャリアで、AppleCareが切れている場合や保証に入っていない場合はスマホ修理専門店の利用が安いのでおすすめです。
この記事では、修理するべきiPhoneの画面割れの見分け方やiPhoneの画面割れを放置することで起きる症状、iPhoneの画面割れが修理できる場所についてを紹介します。
スマレンジャーなら郵送修理はもちろん、お近くに店舗があれば最短30分で修理可能！
予約フォーム・電話・ＬＩＮＥ@からご来店予約・修理の内容やお見積りができるため、まずは気軽にお問い合わせください。
目次
修理するべきiPhoneの画面割れの見分け方とは？
iPhoneの画面が割れた場合、そのダメージの程度によってはすぐに修理を検討すべき状況も存在します。修理の判断材料となるポイントを詳しく解説します。
iPhoneのガラス表面にヒビが入っている
iPhoneを落としてしまうと最もよく起こるトラブルがガラス表面のヒビです。
ヒビが入ったことによりガラスの強度が大きく低下するため、一度割れた画面はさらなる端からの衝撃に非常に弱くなり、次に落としたときのダメージが増大する可能性が高まります。
さらに、表面のヒビにより画面の一部が正常に反応せずタッチ操作がしづらくなることや、ヒビの隙間から水やホコリが内部に侵入するリスクも増します。
これにより、内部の回路がショートして故障する可能性もあるため、特に注意が必要です。
画面の一部が映らない
画面の一部が映らないという症状は、画面割れが原因で液晶表示に障害が発生していることが多いです。
この症状が現れた場合、ただのガラスの割れとは異なり、液晶ディスプレイ自体にダメージが生じている可能性が高いため、修理の必要性が一層高まります。
液晶ディスプレイが機能しないことで、メールやSNS、Webページの情報が正確に読み取れなくなったり、映らない部分に操作ボタンやリンクが存在する場合は操作ができなかったり、放置することで状況が悪化し全体が映らなくなったりすることもあります。
液晶がダメージを受けていると、これ以上の衝撃や圧力でさらに広がるリスクや、液晶内の液体が漏れてくる「液晶漏れ」を引き起こすことで他の部分にも影響が及ぶ可能性があるため、早急な対応が必要です。
液晶漏れを起こしている
液晶漏れは、落下による物理的な衝撃や、ポケットなどに入れて強く圧迫した場合にiPhoneの画面に青や紫、黒などの色が滲むように現れ、タッチ操作が正常に反応しなくなる症状です。これは、液晶ディスプレイ内部の液体が外部に漏れることで引き起こされます。
液晶漏れを放置すると、液晶漏れ部分はタッチが認識されにくくなり正確な操作が難しくなることや、液晶漏れにより画面や文字が見えにくくなること、液体が他の部品に触れることで、内部の部品に損傷を与えiPhoneが使用不能となるリスクもあります。
液晶漏れがおきた場合は、速やかに修理店や公式サポートに相談するようにしましょう。
iPhoneの画面割れを放置することで起きる症状
iPhoneを落としたり圧迫してしまうと、画面割れや液晶漏れといった不具合が起きますが、これらを放置することで様々な症状が現れます。
ここでは、画面割れによって引き起こされる3つの不具合を紹介します。
ゴーストタッチが発生する
ゴーストタッチとは、画面を触っていないにも関わらずアプリが勝手に開かれたり、文字が勝手に入力される、または予期せずアプリが閉じられるなど、タッチパネルに異常が生じる状態を示します。
iPhoneの画面が割れている場合、画面のひび割れや傷がタッチセンサーに影響を及ぼし正常な動作を妨ぐため、画面のひび割れや傷が深ければ深いほどゴーストタッチの発生確率も増加します。
不意にアプリが起動したり、連絡先を勝手に呼び出されることで、プライバシーのリスクや誤操作によるトラブルの原因ともなりえるので身に覚えのない操作履歴が合った場合はゴーストタッチを疑いましょう。
ガラス片で怪我をする
iPhoneの画面が割れた際、表面には細かいガラスの破片や鋭利な端が露出することがあり、手を切ったりする原因となります。
また、割れた画面をそのまま使用し続けることで、ガラス片がさらに取れやすくなる可能性も考えられます。
さらに、ガラス片が取れてしまった場所から、埃や水分が内部に侵入してiPhoneの他の部分も故障する可能性もあるので、外で使用することが多い方は早めに修理するようにしましょう。
指紋認証やボタンが使えなくなる
iPhoneの画面が割れると、そのダメージは外見だけに留まらず、機能面にも影響を及ぼすことがあります。特に、iPhone seシリーズで今でも採用されているホームボタン周辺が損傷を受けると、指紋認証機能「Touch ID」が使えなくなる場合があります。
画面割れが進行すると、ホームボタンや画面内のタッチセンサー、さらにはその下の回路にダメージを与える可能性が高まるため、ボタンを押しても反応しない、タッチ操作が認識されない、あるいはタッチ操作がランダムに行われるなどの不具合が発生することが考えられます。
さらに、ホームボタンや他のボタンが正常に動作しなくなると、基本的な操作が困難になり、機種によってはスマートフォンとしての使用に大きな支障をきたすでしょう。
iPhoneの画面割れはどこでできる？かかる費用を比較してみた
| Apple Store | キャリア | スマホ修理店 | |
| 料金 | 3,700円～56,800円 | 1,650円～56,800円 | 1,310円～32,000円 |
| 修理時間 | 即日～１週間程度 | １週間程度 | 即日 |
| サービス | 保証期間内であれば、特定の条件下で無料での修理や一定の料金での修理が可能 | 携帯電話の保険や修理サービスに入っていれば一部の修理が無料や割引価格で受けられる | 数時間以内に画面の交換や修理を完了させることが可 |
| 部品 | 正規の部品を使用 | 正規の部品を使用 | 一部の修理店では、非正規品を使用 |
| 店舗数 | 全国に少数 | 全国に多数 | 全国に多数 |
iPhoneの画面割れは主に、Apple Store・キャリア・スマホ修理店にて修理を行うことができます。
ここではそれぞれの修理にかかる費用や特徴について紹介します。
Apple Store
| 機種 | 価格 | AppleCare+加入の場合 |
| iPhone7 | 21,800 円 | 3,700 円 |
| iPhone8 | 21,800 円 | 3,700 円 |
| iPhoneX | 42,800 円 | 3,700 円 |
| iPhone11 | 28,800 円 | 3,700 円 |
| iPhone12 | 42,800 円 | 3,700 円 |
| iPhone13 | 42,800 円 | 3,700 円 |
| iPhone14 | 42,800 円 | 3,700 円 |
Apple Storeでは、保証期間内であれば一律3,700 円での修理が可能です。画面 (前面) 以外にも修理が必要な場合は別途修理料金がかかります。
Apple Storeは、予約をして直接持ち込みする場合は即日で対応してくれる可能性がありますが、近くに店舗がない場合は郵送修理もしくはApple公認サービスプロバイダーの利用がおすすめです。
特にApple公認サービスプロバイダーは、公式ストアと同じ品質のサービスを受けることができるだけでなく店舗も多く直接修理に持っていくことで即日対応してくれます。
自分の地域のApple公認サービスプロバイダーは「apple store公式サイト」から確認してみるといいでしょう。
キャリア
| ドコモ
（ケータイ補償またはsmartあんしん補償加入） |
au
（紛失サポートまたはauスマートパス加入） |
ソフトバンク
（あんしん保証パック加入） |
| ～8,250円 | 0～3,700円 | 3,700円～12,900円 |
大手キャリアは、Appleとの契約を結んでいるため、正規の部品を使用して修理が行われます。
キャリアはそれぞれ、携帯電話の保険や修理サービスを提供しているため、これを利用すれば一部の修理が無料や割引価格で受けることが可能です。
持ち込みや郵送修理に対応しているため、近くにあるショップに行くかWebから申し込むといいでしょう。
スマホ修理店
AppleCare+が切れた方や、キャリアの携帯電話の保険や修理サービスを利用していない場合はスマホ修理専門店に依頼するのがおすすめです。
スマレンジャーでは、持ち込み修理最短30分で画面割れを治せる他、料金を追加すれば純正部品での修理が可能です。
郵送修理も行っているため、まずは予約フォーム・電話・ＬＩＮＥ@からご来店予約やお見積りなどご相談ください。
iPhoneの画面が割れる原因は？
iPhoneの画面が割れる原因として最も多いのは、テーブルの上やポケットからの落下であり、特にコンクリートやタイルのような硬い表面への落下は、画面割れのリスクが高まります。
また、バッグやポケットに入れたiPhoneが他の物と一緒に圧迫されることで、画面に圧力がかかって割れることがあるほか、寒冷地から暖かい室内に移動する際に起きる急激な温度変化は画面や本体の収縮と膨張が生じ、画面割れの原因となる可能性もあります。
iPhoneの画面は、強化ガラスで作られていますが、無敵ではありません。日常生活での注意を払い、特に高い場所からの落下や圧力を避けるよう努力することで、画面割れのリスクを低減することができます。
iPhoneの画面割れを起こさないためには
iPhoneの画面割れを起こさないためには、ガラスフィルムの使用やガラスコーティング加工、シリコンやハードプラスチック製のケースの利用がおすすめです。
市販されている保護フィルムの中でも、特にガラスフィルムはその硬度と耐衝撃性に優れており、画面に直接的なダメージを与えることなく、衝撃を吸収・分散します。
ガラスコーティングは、画面表面に特殊な液体を塗布して硬化させることで、ガラスの表面を強化する方法で、ガラスフィルムと同様の効果が見込めます。
シリコンやハードプラスチック製のケースを購入する際はエッジが高く、画面が直接地面に触れにくいデザインのものがおすすめです。
バッグやポケットにiPhoneを入れる際は、他の硬い物と一緒にしないよう注意し、スマホを手に持つ際には、両手でしっかりと持つ、またはストラップやホルダーを利用して落下を防ぐようにしましょう。
iphoneの画面割れ修理に関するQ&A
iphoneの画面割れ修理に関する3つのQ&Aを紹介します。
・iphoneの画面割れは自分で修理できる？
・iphoneの画面割れ修理にはどれくらいの期間がかかる？
・iphoneの画面の液晶漏れと画面割れで修理費用は変わる？
iphoneの画面割れは自分で修理できる？
iPhoneの画面割れを自分で修理することは技術的には可能ですが、おすすめはしません。
間違った方法で修理を行うことで、iPhoneをさらに壊すリスクが高まります。
また、もしiPhoneにAppleの公式な保証やAppleCare+がある場合、自分での修理によってこれが無効になる可能性が高いため、専門家に修理を依頼するようにしましょう。
iphoneの画面割れ修理にはどれくらいの期間がかかる？
即日から1週間ほどで修理が完了します。
スマホ修理専門店やApple Storeに持ち込んだ場合、最短30分程度で治すことが可能です。
しかし、部品が店舗に不足している場合やキャリアに依頼するなど郵送修理に出す場合は、1週間程度修理期間がかかるためすぐに使いたい場合はお近くのスマホ修理専門店に持っていくのがいいでしょう。
iphoneの画面の液晶漏れと画面割れで修理費用は変わる？
iPhoneの画面の液晶漏れと画面割れでは修理費用が変わることがあります。
画面割れの場合は、 ガラス部分の交換のみが必要となることが多いため、費用は比較的低めになります。
一方で液晶漏れの場合は画面割れだけでなく、液晶ディスプレイ自体の交換や修理が必要になるため、修理費用は高くなることが多いです。
業者によって料金体系が異なるため、事前に見積もりをとってみると安心です。
iPhoneの画面割れｈ放置せず早めの修理を心がけよう
iPhoneの画面が割れたり液晶が漏れると、使用に大きな支障が出ることがるため、特に画面にヒビが入っていたり液晶漏れを起こしたりている場合はすぐに修理を検討しましょう。
放置していると、ゴーストタッチの発生やガラス片での怪我、さらにはボタンや指紋認証が使用できなくなるリスクがあります。
また、修理の際の費用は、Apple Store、キャリア、スマホ修理店などの場所によって異なります。
iPhoneの画面割れを予防するためには、ガラスフィルムやガラスコーティングの利用がおすすめです。
修理に関する疑問や不安がある場合は、スマレンジャーにご相談ください。
スマレンジャーなら全国28箇所にあるほか、郵送修理も可能です。予約フォーム・電話・ＬＩＮＥ@からご来店予約をお待ちしております。
