こんにちはスマレンジャー秋葉原店です。
Android端末のOSは機種毎に適応の可否があります。Appleに比べるとアップデートに適応できる期間は短いように思います。アップデートに追いつけなくなった端末は現状で我慢するか対応した端末に買い替える必要があります。
iPhoneを長年利用している人はOSのアップデートは理解している方が多いと思いますが、新機能や仕様変更、バグの改善や効率化を図り、より快適に利用する為にあります。
iPhoneであれば現状iOS 13.3 が最新のOSとなっております。サポート対象の機種は最新機種iPhone11やiPhone11proからiPhone6s、iPhoneSEまで対象となっております。
iOS12まではiPhone6も対象でしたが、iPhone11の発売をもってサポート終了となりました。2014年9月発売なので5年間は最新のOSで利用できていた事を考えると長かったと感じます。フルモデルチェンジの初期端末だったからかもしれませんが、それを考えるとiPhone6sはいつまでサポートしてもらえるのかと多少の不安があります。
サポート対象外になって直ぐに使えなくなる訳ではありません。昔に比べて劇的なスペックの差も無いので、いきなり出来なくなったと言う話は出てこないと思います。ただし、いずれはアプリの更新が出来なくなったり、新しく出たアプリ等が利用できなかったりと言う事が懸念されます。
android端末は短いもので1年、長くて3、4年ほどの様です。スペックの都合で期間が短い物があるように思います。また、iPhoneと同じで節目の端末の期間が長くあるように思います。
OSを上げずにそのまま利用されてる方もいますが、基本的には上げていただいた方が快適にご利用いただけると考えます。
もちろん利用者の自由ですので上げずに利用することも1つの選択肢です。仕様変更などで出来ていた事が出来なくなったり、やり方や方法が変更されることもあります。
iPhoneで言えば画面をスライドでホーム画面の解除が出来ていたのが、ホームボタンを押さないと画面が開けなくなったりしました。
Xperia1は顔認証があったのですが、アップデートでいつの間にか顔認証がなくなっていましたね。
今でもiPhone4sを利用いただいてる方もいらっしゃいますし、ガラケーだったり、ガラホを利用されている人もいます。常に最新を利用を追いかけていてもキリが無くなってきます。しかしメンテナンスに料金がかかったりメーカーのサポート外で公式の修理が受けられなくなったりなどもありますのでご注意下さい。