こんにちは

iPhone修理スマレンジャーです。

今回は、便利な機能を紹介します！

iPhoneにショートカットを設定する方法

iPhoneのショートカットを設定してみましょう。

まずは、「設定」アプリを起動して設定のアプリのメニュー一覧から「一般」押します。

続いて「アクセシビリティ」を押して項目の一番下にある「ショートカット」を押します。

すると、9つの機能が表示されています。

ショートカット起動時に表示させたい機能には、機能をタップしてチェックを入れましょう。。

このショートカットは、iPhoneやiPadでも同じ手順で設定できます。

１. Assistive Touch

Assistive Touchは、iPhone操作時に本体筐体のボタンを押して操作する音量調整や電源入/切や、画面上のタップ操作で行える補助機能です。

Assistive Touchを起動すると、iPhoneの画面上に白い「○」のような形をしたボタンが表示されます。タップするとあらかじめ設定したアクションをタップのみで操作できます。

２. ズーム機能

ズーム機能の使い方

3本の指を使って画面上でダブルタップすると拡大しまた3本指でダブルタップすると元にもどります。

3本指でダブルタップした後にドラッグすると拡大倍率を変更できて最大15倍まで拡大できます。

倍率か大きいのでより細かな部分まで確認できますね。

ズームウインドウ内を移動する時は、3本指でのドラッグをします。

また、ズームウインドウ内の表示を「設定アプリ＞一般＞アクセシビリティ＞ズーム機能」から変更することが可能です。

反転、グレイスケール、グレイスケール反転、低照度と必要に応じての表示モードをカスタマイズできますよ。

３. ホワイトポイントを下げる

僕は、これを一番使ってます！！

ホワイトポイントを下げることで、画面表示されている明るい色の明度を簡単に調整できます。

画面表示が明るく感じすぎる場合は画面照度を落とすだけじゃなく、ホワイトポイントを下げることによって、見やすい画面表示にできます！

また、ホワイトポイントを下げることは、バッテリー消費を減らす効果にも繋がりバッテリー残量が少ない場面でも使える小技です。

頭の中に入れておくと便利ですよ。

４. VoiceOver

視覚に障害がある方でもiPhoneが使えるように、画面を読み上げる機能がVoiceOver！
選択した画面表示内容をiPhoneが読み上げてくれます。
VoiceOverによって画面表示内容を読み上げる速度やピッチを簡単に変更することもできます。

詳細設定「設定アプリ＞一般＞アクセシビリティ＞VoiceOver」で変更可能です。

５. スイッチコントロール

スイッチコントロールを活用するとなんと手を使わずにフリーハンドでiPhoneを操作できるようになります！！

画面内に青色の枠が表示され、タップして操作できる項目に点々と青枠表示が遷移していきます。

例えば、カメラを利用して頭を左右どちらかに振る動きにタップやホームボタンという機能を割り当て、画面を見つめながら顔の動きだけでiPhoneを操作できます。

使いこなすには、多少の慣れが必要かもしれませんが、活用方法によっては超効率的にiPhone操作をこなせますね。
他にも、ゲームアプリで、タップやスクロールなど同じ操作を繰りかえすような場面での活用が見込めますね。