スマホを買うときに皆さんは、どのような選び方をしていますか？

自分に合った容量がどれくらい必要なのか
悩んだ経験は誰でもあると思います。

簡単に買い替えれる安い買い物ではないので

実際自分は初めてのiPhone選びの時はサイズと容量で結構悩みました。

64Gや256Gなどの大きな容量の違いがわかる方は
いいのですが、実際機器を使わない方だとピンとこないという方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は「使い方に合わせた容量の目安と賢い選び方」についてわかりやすくまとめてみました。

iPhoneの容量は機種ごとに全然違う！

iPhoneの容量は機種によりすごく異なります。
最近の機種は「iPhone XS / XS Max」 は、64GB / 256GB / 512GBの3種類

「iPhone XR」は64GB / 128GB / 256GBの3種類の容量があります。

こんなに使うかな…と思いつつ容量大きいに越したことはないと、
必要以上の容量で使っている方もいるのではないでしょうか！

iPhoneの使用頻度に合わせたおすすめの容量決め方

これからiPhoneからiPhoneに機種変更をしようと思っている方は
今使っているiPhoneの容量をどれくらい使っているか確認してみましょう！

【容量確認方法】

「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」

で確認出来ます。
※古い機種は「一般」→「使用状況」

「使用済み」の容量を確認して、今までと同じような
使い方をするならその容量＋10GBくらいの容量の物を
選ぶようにすると少し安心でしょう。

使い方でのおすすめ目安を容量別に調べてみました。

【32GB】写真や読書+アプリもしたい！

写真や電子辞書、アプリも色々入れたい
という方は【32GB】が良いでしょう。

ですが本体へ溜めない事が前提です。

写真はスマホが最新になればなるほどカメラの性能
画質が凄くよくなる為、それだけ1枚の容量が大きくなってしまいます。

私が使っているiPhone7plusでは写真は1枚2～3MBとなるので
1000枚だけでなんと約2～3GBを使ってしまいます…

容量を押さえたい方は、解像度が設定で変更が簡単に出来る
カメラアプリなど利用も有効ですね。

 

読書では電子書籍、漫画や小説などの内容により異なりますが、
画像が多い物は容量も必ず大きくなってしまいます。

アプリは操作性のいいゲーム系などのものは容量の大きく
なってしまいますので、DL時の容量を確認するようにこまめに確認しましょう。

どのアプリも多少のデータが徐々に蓄積されて
いってしまいますので定期的にアプリ容量をチェック
するように心掛けましょう。