みなさんこんにちは!
スマレンジャー難波千日前店です!
本日は、2019年のオススメスマホについてご紹介します。
まず最初にAndroidスマホの選び方についてご紹介します!
①用途に合わせてサイズ感を決める
まずは目で見て、触って分かるサイズ感がポイントです。
最近では全体的にスマホの画面が大きくなってきていますが、逆に大きすぎると片手で持ちにくかったり電話しづらいというデメリットが起きます。
しかし液晶の画面が小さいと、文字が見えづらかったり、動画を視聴しにくいというデメリットもあります。
スマホを選ぶ時は実際に手に取って、文字の大きさを確認したり、普段持ち運んでいるバッグのポケットに入るかなどを確認しましょう。
②キャリアスマホかSIMフリースマホ
スマホの買い方には2つあり、3大キャリアが提供しているキャリアスマホか、スマホとSIMを別々に買う必要のあるSIMフリースマホのどちらかです。
キャリアで購入する場合にはアフターサポートがついていたり、最新のスマホが手に入ります。
10万円以上する機種もざらにありますが、分割して購入する方がほとんどです。
キャリアの店舗に行けば、不具合があっても相談できますし、直接機種についても質問できるので安心して購入できます。
逆にSIMフリースマホは、通信会社を選ばないで、SIMのついていないスマホを購入することになります。
SIMカードを別途購入したり、スマホの設定を自分で行う必要があるため、多少はスマホについて知識が必要になります。
格安SIMを使えばキャリアで購入するよりもずっと安く購入できるため、携帯代を押さえたい人たちに人気です。
しかし、格安スマホは店舗を構えていない場合が多く、何かあっても自分で解決しなければなりません。
あまり自信のない方は無難にキャリアスマホを選んだ方がいいでしょう。
③カメラにこだわるなら画素数をチェック
SNS人気によりスマホのカメラ機能は要チェック項目になっています。カメラ機能でまずチェックしたいのは画素数です。
セルフィ―用の画素数が、通常のレンズに比べて低い場合も多いので、セルフィ―レンズの画素数も忘れずにチェックしましょう。最近のスマホであれば800万画素もあれば満足できる写真が撮れるでしょう。
また画素数だけでなく、カメラの起動時間も写真好きには重要になってきます。
せっかくのシャッターチャンスを逃すか撮影できるかの差になるので、しっかり確認しましょう。
ダブルレンズを搭載している機種なら、簡単に背景をぼかしたりプロ並みの写真を撮影できるので、カメラにこだわりたい方にはおすすめです。
④ROMで保存できるデータ量が決まる
スマホを使っていれば、写真やアプリなどをたくさん保存すると思いますが、保存容量に注意してください。
ROM容量を確認しておかないと、写真や動画が保存できない事態になる可能性もあります。
32GBもあれば通常の人なら十分ですが、動画を大量に撮ったり4K写真を保存する場合には心許ないかもしれません。
自分の使い方によって64GB、128GBも検討してみましょう。買ってからでもmicroSDカードを使えば容量を増やすことができます。
しかし稀に、カードを入れられない機種もあるため事前に確認しておきましょう。
⑤バッテリー容量を確認しておけば電池切れの不安も解消
スマホを使っていて一番心配なのはバッテリー切れです。
大事な場面でバッテリー切れにならないよう、バッテリー容量もチェックしておきましょう。よくスマホを使う方であれば3000mAh以上は欲しいところです。
バッテリー容量だけでなく、高速充電に対応しているかチェックしておくといいでしょう。
別途、高速充電器を購入する必要がありますが、10分程度の充電でも1時間以上の動画を視聴できる機種も出ています。スマホの楽しみ方が広がりますね。
⑥サクサク感が欲しいならRAMをチェック
スマホが遅くなってカクカクするのがイヤな方は、RAMの数値を確認しましょう。
RAM容量は一度に処理できるデータの容量を表しており、3GBもあれば不満もなく利用できるでしょう。
最近のスマホであれば、ほとんどが3GB以上はありますが、念のため確認してください。
また、スマホで本格的なゲームをする方は、4GBはあるスマホを選びたいものです。
せっかくのハイクオリティなゲームならサクサクした動きで楽しみたいですよね。
もちろん3GBでも遊べないこともないですが、4GBあればストレスなくゲームに集中できるでしょう。
⑦機種ごとの機能
Androidスマホはそれぞれの機種で独自の機能を兼ね備えている場合もあります。
現金を持ち歩きたくない人であればおサイフケータイが便利ですし、防水機能つきの機種であれば雨の日も安心してい利用できます。
セキュリティ面でも指紋認証だけでなく、目の光彩で認証する機能も開発されているので、それぞれどんな機能を搭載しているか確認しましょう。
・Google Pixel 3/ 3 XL
Googleが開発したPixel(ピクセル)シリーズがいよいよ日本でも発売になりました。
キャリアで取り扱っているのはドコモとソフトバンクのみです。
カメラをかざしただけで検索ができたり、ワイヤレス充電ができたり、おサイフケータイも搭載されています。
また最大の特徴はGoogleの最新技術を堪能することができるというところ。Googleレンズ、Googleアシスタント、最新OSのAndroid 9 Pieを利用できます。
・Samsung Galaxy S9シリーズ
感じたままを伝えるカメラ」というキャッチコピーがついているほど、カメラ機能に特化した機種です。
一眼レフカメラのようにF値を自動的に切り替え、明るい場所・暗い場所それぞれに合ったF値(※)で撮ることができます。
撮影した映像をロック画面に設定できるなど、他のスマートフォンと差がつく一風変わった特徴もあります。
※F値とはカメラの絞りのこと。レンズから入る光の量を調節し、明るい写真や暗い写真といった撮り分けを可能にしています。
・SONY Xperia XZ2シリーズ
スマートフォンで4K HDR動画撮影を世界で初めて実現し、スマートフォンとは思えない美しい動画を撮ることができます。
Xperia史上最大音量のスピーカーとサラウンド技術で、撮影した動画の迫力をそのままに再生可能です。
また、前機種のXZ1に比べて画面サイズが約13%アップし、コンパクトながらより見やすくなりました。
見た目も角がとれて少し丸みを帯びたデザインになり、持ち心地も良くなっています。
・HUAWEI P20シリーズ
P20シリーズのスタンダードモデルで、P20 Pro同様128GBとたっぷりの保存容量です。
突出しているのが顔認証機能の精度で、薄暗い場所や少し離れた位置からでもしっかり認証してくれます。
便利な機能としては、モニターと接続後に「PCモード」を選択すると、普通のPCのように使うことができます。
あまりPCは使わないけれど、たまには大画面で動画を見たい、少し仕事をしたいという方にぴったりの機能です。
・SHARP AQUOSシリーズ
国内メーカーならではの、安心の技術とセンスが光るAQUOSシリーズです。
液晶テレビで培った技術を活かした、SHARPならではのIGZOディスプレイを搭載し、実物に近い色味を再現しています。
シンプルで無駄のない品のあるデザインと、豊富なカラーリングも素敵です。
各キャリアによって限定カラーもあるので、自分の欲しい色がどこから出ているのか確認しておきましょう。