Androidスマホの歴史2: iPhone(アイフォン)修理戦隊!スマレンジャー【格安で即日対応】

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みなさんこんにちは!!

スマレンジャー難波千日前店です!

 

本日は、Androidスマホの歴史についてご紹介します!

年が変わって2019年になりましたが、実は昨年の2018年はAndroidが世に出てから10年の年なんです!

10年もあれば最初のころに発売されたものと現在のものは全くもって違う別の機種になっています(/・ω・)/(iPhoneもそうですね(笑))

もしかしたら、昔使っていた機種が出てくるかも!!

 

2013年

・Android 4.4(KitKat)が配信され、「OK, Google」で一部操作が可能に

テレビCMや広告で目にしたことがある方も多いと思いますが、スマホに「OK,Google。〇〇〇までの道を教えて」というと操作をせずともルート検索してくれたりする「OK,Google」コマンドで一部操作が使用可能になりました。

 

ちなみにポケモンGOができる端末はこのAndroid4.4からになります。

 

2014年

・低価格帯Android「Android One」を発表

主にアジアの新興国や発展途上国向けに低価格スマホ「Android One」を発表しました。

2019年現在では日本でも発売されており、2~5万円程度の値段で販売されております。

・Android 5.0(LoliPop)が公開され、デザインが一新された

Android5.0ではスタイリッシュにかつ使いやすくするために新しくデザインが大きく変更されました。

また、他の機能面も少しずつ変わってて「OK,Google」コマンドがロック画面でも動作するようになり、スマホカメラの利用時にマニュアル撮影が可能となりました。

セキュリティ面でもSmart Lock機能が追加されるなど、大きな変更があったバージョンアップとなりました。

 

2015年

・Android6.0(Marshmallow)を公開で、セキュリティ今日かやバックアップが簡単に

この年にAndroid6.0が公開され、指紋認証やアプリ利用に関してスマホの各機能を利用するかどうか権限をコントロールできるようになりました。

ユーザーができるセキュリティ対策が増えたということですね。

また、Googleサービスでのバックアップが簡単に行うことができ、スマホ買い替え時に役立つ機能となりました。

 

2016年

・Android7.0(Nougat)を公開。マルチウィンドウやVRプラットフォーム「Daydream」に対応

2つのアプリを同時に同じ画面上に起動できる、

マルチウィンドウ機能が使えるようになったのはこのバージョンからです。

しかし、このマルチウィンドウはタブレットクラスに大きな画面や2画面のスマホでないと使いにくく実際にスマホで使ってる人はあまりいない印象です…(´・ω・`)

また、一部スマホで高品質なVRコンテンツを楽しむことができる「Daydream」にも対応しました。

・格安・SIMフリースマホの人気が出始める

2016年前後からいわゆる格安スマホ、格安SIMという言葉を聞くようになりました。

月額料金2000円程度でスマホを使うことができるということで大手キャリアからの乗り換えを考える人も多く出てきました。

その影響で2~3万円台のSIMフリースマホも人気となりました。

2017年

・小窓でマルチウィンドウ機能が使えるAndroid8.0(Oreo)を公開

Android7で不評だったマルチウィンドウ機能が進化し、ひとつのアプリ画面を小窓で小さく表示させ、もうひとつのアプリ画面は通常の画面サイズのまま使えるようになりました。

これによってPIP(ピクチャーインピクチャー)という小窓でYoutubeなどの動画を流しながら他のことする、なんてこともAndroid8.0で可能になりました。

その他にもアプリでのオートフィルに対応やコピペ操作がカンタンになるなどの細かい修正がなされました。

 

Androidバージョンの名前はなぜお菓子の名前?

二回にわたってご紹介してきたAndroidスマホですが、各バージョンには名前があります。

Android 1.0 : コードネームなし

Android 1.1 : コードネームなし

Android 1.5 : Cupcake

Android 1.6 : Donut

Android 2.0–2.1 : Eclair

Android 2.2–2.2.3 : Froyo

Android 2.3–2.3.7 : Gingerbread

Android 3.0–3.2.6 : Honeycomb

Android 4.0–4.0.4 : Ice Cream Sandwich

Android 4.1–4.3.1 : Jelly Bean

Android 4.4–4.4.4, 4.4 W–4.4 W.2 : KitKat

Android 5.0–5.1.1 : Lollipop

Android 6.0–6.0.1 : Marshmallow

Android 7.0 : Nougat

Android 8.0 : Oreo

甘いものだらけになりましたね(笑)

実はこれらにはすべて法則性があり、アルファベット順に並んでいるんです!AとBはないのですが、Cからは順番に名付けられています!

ちなみに、最近登場したAndroid 9.0は「Android 9.0 Pie」と名付けられました!

今後Android 10.0が登場したらQから始まるなにかですね、一体なんでしょう??