バッテリーの減りが早くなったけど、これは端末自体を交換するべき?それともバッテリー交換するべき?
バッテリーの減りが早くなってどれぐらいで交換するのがBESTなのか?
バッテリーの疑問にお答えします!
【バッテリー交換の時期】
アイフォンに搭載されているリチウムイオン電池には寿命があります。
その寿命の判断が難しいですよね。もう少し使ってから交換した方がいいのか、使いすぎなのか・・・・
バッテリーの減りが急激に変化しだしたら
通常は1%ずつ減るのが普通ですが、10%からいきなりシャットダウンをするようになったり、100%表示から80%になってたりとするとバッテリーが明らかに寿命を迎えている証拠です。
1%ずつの減りの速さはバッテリーの寿命が来てないのかと言われる必ずしもそうとは限りません。
まだ購入したばかりで、半年も使ていないiPhoneなどはバッテリーの寿命が来たと考えるのは少し違います。
なら、なぜ半年しかたっていないのにバッテリーの減りが早いのか。
それは、iPhoneの容量が多すぎるのが考えられます。
なのでご自身のアイフォンが何GBなのか確認して容量がパンパンであれば、写真やビデオなどを整理して
容量を開けておきましょう。
またその他にもOSの上げすぎが原因で充電の減りが早くなる例もあります。
一度上げてしまったiOSは下げることが出来ませんが、次のアップデートはバグが起きるまで様子見をした方が
いいかもしれません。
※アップデートを一年以上していない方はバグを起こす可能性がありますので、一年経っている場合は
一度しておきましょう。
※アップデートは自己責任で行って下さい。
上記の2点でも治らない場合はiPhoneをどれぐらい使っているのか確認してみてください。
使い方にもよりますが、基本的には1年半から2年でバッテリー交換のタイミングがきます。
なので、急激にバッテリーが減りシャットダウンしなくても、バッテリーが弱っている可能性がございますので
使用期間が長い場合は一度バッテリー交換をご検討ください。
【iphone既存のアプリでバッテリーの消耗を調べる】
iOS11.3により新機能「バッテリーの状態」が追加されました。iPhoneのバッテリーがどのくらい劣化しているのか、新品時と比較したバッテリー容量の基準(最大容量)などを診断することが可能になりました。
iphoneの設定を開きます。『バッテリー』をタップすると上の写真の画面が出てきます。
『バッテリーの状態』をタップ。
バッテリーの交換が必要な場合にそれを推奨したり、バッテリーの最大容量を調べたりすることが出来ます。
ただし、iPhone6以降のモデルからです。
上の写真の
には、新品時と比較したバッテリー容量の基準(充電可能な最大容量)がパーセントで表示されています。写真の状態なら、2%容量が縮小している計算です。バッテリーの最大容量は化学的経年劣化が進むにつれて低下し、1回の充電でiPhoneを使える時間が短くなっていきます。またiPhoneは、通常使用でフル充電サイクルを500回繰り返した後も最大容量80%を維持するように設計されています。
【バッテリーの劣化を教えてくれる】
iPhoneの設定を開き『バッテリー』をタップ。一番上に
『iPhoneのバッテリーの点検修理が必要になる可能性があります。』と警告表示が出ます。
iOS 10.2.1以降を搭載したiPhoneでは、バッテリーの交換時期がした方がいいとiOSが診断した場合は、
警告が出る場合があります。
この表示が出たら、必ずしも安全面に危険性があるとは言えませんが、
一度バッテリーの修理をした方がいいかもしれませんのでご相談ください。
スマレンジャー長瀬駅前店ではiPhoneの画面修理だけではなく、バッテリー交換、充電口の交換
カメラ交換、水没復旧、電源ボタンの修理の等も可能ですので、お持ちのiPhoneが壊れた際は
スマレンジャーにご相談ください。
また、iPhoneだけでなく、androidの修理も可能です!!
スマレンジャー長瀬駅前店
大阪府東大阪市菱屋西1丁目17-16中
近鉄長瀬駅を出てすぐに緑のお店のスマレンジャーがございますので、
そちらでバッテリー交換、画面交換等出来ますので、iPhoneが故障した際は
スマレンジャー長瀬駅前店にお越しください。