みなさん、こんにちは!
スマレンジャー難波千日前店です!!(*’▽’)
もうすこしで、お盆休みですね!普段は働きづめのみなさまも、少しはゆっくりできるのではないでしょうか??
親戚の家に行く、旅行に行く、家でゆっくりする・・・どれもきっと楽しみですよね!
でも、とっても暑いこの季節。熱中症にはくれぐれもお気をつけください!!
さて、本日ご紹介するトピックは”iPhoneとAndroidの違い”です!!
当店は、iPhone修理を専門にしていますので、ブログの内容はiPhoneを使っているユーザーに向けて・・・の内容が多いです。(>_<)
ですが、世の中にはiPhoneだけではなく、Androidを使っているユーザーの方もたくさんいらっしゃいます!!
それ以外にも、ガラケーを使っている方もたくさんいらっしゃいます!
そこで本日はiPhoneとAndroid、両者の良いところを比較してご紹介します!!
・iPhoneとAndroidの基本性能
同じのスマートフォンの種類として思われがちなiPhoneとAndroid。
実はよく比較したらまったく違うのです!!
OS・・・iPhone/iOS、Android/Android
OS開発・・・iPhone/Apple、Android/Google(各メーカーが独自カスタマイズ可能)
端末メーカー・・・iPhone/Apple、Android/Samsung、Sonyなど
CPUメーカー・・・iPhone/Apple、Android/クアルコムなど
AndroidとiPhoneは当然OSの違いがありますが、それより大事なのは製造工程にあると言えます!
それは「Androidは多くの企業が協力して製造している」という点です!
AndroidはGoogleが開発したOSを各端末メーカーがカスタマイズして利用しています。
さらにCPUやメモリなど主要な部品も、様々なメーカーの製品を組み合わせて製造されています。
結果的に多種多様なスマホが登場し、用途に合ったスマホを選べるのがAndroidの大きなポイントとなっていますね。
ただ、AndroidはメーカーがOSを独自にカスタマイズするため、いくつかデメリットがあります。
・OSアップデートはメーカー対応しないと受けられない
・他メーカーのスマートフォンに変えると使い勝手がかなり変わる
・カスタマイズが原因で一部のアプリケーションが動作しない可能性がある
・カスタマイズのメモリ消費が大きい場合がある などなどです。
Androidは最新バージョンのOSが登場しても、メーカーがカスタマイズ対応しないとアップデートできません。
機種によってアップデート2年保証など書かれているのはこのためかもしれませんね!
OSをアップデートしないと、セキュリティの脆弱性やアプリが利用できなくなる可能性など、いいことは何もありません。
そのためスペックに不満がなくとも機種変更が必要になることも。また、メーカーカスタマイズは使い勝手にかなり影響します。
Xperiaに使い慣れていた人が別のAndroidに機種変更すると、使い方がさっぱり分からないということもあります。
他メーカーのAndroidに買い換える時は、少し注意した方がいいかもしれませんね!(>_<)
それに引き換え、iPhoneはiOSやCPU・基盤など、スマホの核になる部分はAppleの1社で製造されています。
液晶パネルなど部品によっては外注していますが、基本的にAppleのみで製造されていると考えていいかと思います。
本体もOSもAppleが製造することで、iPhoneには多くの強みがあります。
iPhoneのメリット
・古い機種も最新版のOSにアップデートできる
・新しいiPhoneに機種変更しても使い勝手はあまり変わらない
・2年以上経っても快適に使えることが多い
・バグやセキュリティへの対処がはやい
iOSはAppleがiPhoneのためだけに開発しています。
そのためかなり古い機種へも対応し、iOS11ならiPhone 5s以降の全てのiPhoneで利用できます。
また、iOSはバージョンによる使い勝手の変化が少ないOSと言えます。もちろん、iOS7でコントロールセンターが実装されるなどの変化はありましたが。
しかし、根本的な操作方法やインターフェイスは初代iPhoneから継承され続けています。
日本人は手に馴染んだものを長く使うという方が多いですよね。
iPhoneのシェアが勝っているのは、操作感が変わらないことが日本人に合っているからなのかもしれませんね。
・最新iPhoneと最新Androidの性能比較
次にiPhoneとAndroidの性能を比較しますー!!
今回比較するものは、2018年夏モデルGalaxy S9と、2017年9月発売のiPhone 8です!
CPU・・・iPhone/A11チップ、Android/Snapdragon 845
メモリ・・・iPhone/非公開、Android/4GB
ストレージ・・・iPhone/64GB・256GB、Android/64GB
画面サイズ・・・iPhone/4.7インチ True Toneディスプレイ1,334 × 750、Android/5.8インチ Super AMOLED 2,960×1,440
カメラ画素数・・・iPhone/メイン1200万画素 サブ700万画素、Android/メイン1200万画素 サブ800万画素
いかがでしょうか?
最後の方は難しい画素数などが出てきましたが、要するにiPhoneもAndroidも性能もよくなってきているという事がわかりますね!!
かつてはiPhoneのほうが性能がいいなんて言われた時のありましたが現在では両者とも互角でしょうか??