こんばんは!スマレンジャー難波千日前店です!!
はやいものでもう2月28日、今日が2月最終日ですね、、( ;∀;)
『1月は行く、2月は逃げる、3月は去る』なんてコトバがありますがどうやら本当のようですね、、、(笑)
ピョンチャンオリンピックも終わって次は卒業シーズンに移り変わろうとしています。。嬉しいようなさみしいような。。(笑)
さて、本日はiPhoneを無償交換!?についてご紹介いたします!
皆さんは、各iPhoneを購入・契約されたときにApple Careという保険に入ります。(入らない方もいらっしゃるのので、絶対ではありません!)
その保険に入っていると後々困ったときに役立つことがいくつかあるので、その中の一つのiPhoneの無償交換についてご紹介します!
まず、iPhoneの無償交換には2つの条件があります。
1つ目は・・・
Appleの保証期間内であること
iPhoneを無償交換するためには、Appleの保証に加入していないと出来ません。Apple製品限定保証であれば購入日から1年間が保証対象期間になります。
また、Apple Care+ for iPhoneという保証に加入するとことで、保証とサポートがiPhoneの購入日から2年間に延長されます。
まず、これらの各保証期間内であることが条件となります。これらの保証期間内であれば、仮に症状などにより無償交換できなかったとしても、サービス料金で修理することができます。
特に、Apple Care+ for iPhoneの保証は任意となりますので、加入しているかどうかは事前に確認しておくと良いでしょう。
使用しているiPhoneの保証期間があとどれくらいあるのか確認することもできます。Appleの公式ホームページに保証期間を確認するサイトがありますので、そこでシリアルナンバーを入力すれば、残りの保証期間や保証の有無をすぐに確認できます。
次に2つ目の条件・・・
外的な破損がなく、iPhone自体に問題があって故障した場合
故障した際も、故障内容によって無償交換できるかどうかが変わってきます。故障内容というのは、iPhoneが故障した原因が故意や過失がある場合は無償交換にはならず、iPhone自体に問題があって故障した場合は無償交換対象となります。(例:iPhoneの初期不良など)
また、故意や過失がなくてもiPhoneの外的損傷や破損がある場合は、iPhone自体に無償交換が認められるような故障の直接的な原因があったとしても無償交換の対象から外れますので注意が必要です。(例:iPhoneを落として画面が割れているなど)
あくまで、iPhone自体に故障の原因がある場合でしか無償交換対象にはなりませんので、使っていて物にぶつけたり、水没して濡らしてしまったり、落としたりしたことによる損傷や破損が原因の故障は対象外です。
極端に言えば、購入してすぐで落としてもないのにiPhoneが動かなくなった・・・( ;∀;)など、明らかにiPhone自体に問題がある場合しか無償交換にはなりません。
わざとではなくても使っている最中に故障させてしまった場合や、使い方が雑で破損した場合などは有償となりますので、覚悟しておきましょう。。
また、故障の直接的な原因がiPhone自体にあっても、物にぶつけたり、濡らしたり、落としたりしたことによる外的損傷や破損が見受けられる場合は無償交換ができませんので注意してください。
基本的には、無償交換できるハードルは高いです。
ですので、iPhoneは大切に扱わないといざという時に持ち主の過失が一切なくても、ケースによっては持ち主が損してしまう場合があります!!ですので、iPhone含めスマートフォンなどの精密機器の使用には細心の注意を払ってお使いください!
保証期間の確認
事前に使っているiPhoneが保証期間内なのかを確認しておきましょう。Appleの公式ホームページから簡単に調べることができます!
調べる時に、iPhoneのシリアル番号が必要になりますので、シリアル番号も確認します。
シリアル番号は、「設定」→「一般」→「情報」を開きます。すると、アルファベットと数位の組合せのシリアル番号が記載されています。
そしてAppleの「保証状況とサービス期間を確認する」というページを開きます。
開くと、シリアル番号入力欄がありますので、そこに先ほど確認したシリアル番号を入力します。すると、iPhoneの残りの保証期間がすぐに表示されます。
この方法で確実に保証期間内であることを事前に確認します。万が一、保証期間外であれば、予想に反して修理料金がかかってしまうことがあります。
バックアップをとる
i Cloudでバックアップを取る方法
「設定」→「i Cloud」→「バックアップ」を開いてください。 「i Cloudバックアップ」がオンになっていることを確認して「今すぐバックアップ作成」を選択すればバックアップが始まります。
バックアップが終わるまでWi-Fiがオンになっていることを確認してください。フリーWi-fiなどでも可能ですが、容量が大きいことと個人情報などの重要な情報も通信に加わるので、できるだけ自宅やプライベートなWi-fiに接続することをお勧めします。
iTunesでバックアップする方法
iPhoneをパソコンに接続し、iTunesを開いてください。iPhoneのアイコンをクリックし、サイドバーから「概要」を選択してください。「バックアップ」の「自動的にバックアップ」で「今すぐバックアップ」を選択してください。
iTunesでのバックアップはi Cloudでバックアップを取る場合に比べてほとんどのデータをバックアップすることができます。iTunesにバックアップを取ることで、交換後も元のiPhoneと同様の状態で使うことができます。