iPhoneを見分ける方法をご紹介!:iPhone(アイフォン)修理戦隊!スマレンジャー【格安で即日対応】

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こんばんは!スマレンジャー難波千日前店です!

iPhoneが日本で初めてリリースされたのは、今から約10年前の2008年7月にリリースされたiPhone 3GSでした。初代iPhoneとiPhone 2Gは通信方式の違いから発売されず、日本ではiPhone 3GSからの発売となりました。その後iPhone 3GS、iPhone 4と続々とリリースされ、日本で初めてのiPhoneであるiPhone 3Gのリリースから10年経過し最新機種のiPhone Xまでリリースされています。

 

多くのモデルがリリースされているiPhone。スマレンジャー難波千日前店に相談に来られるお客様の中にも、「あれ・・・今使っているモデルはいくつだっけ・・・」と、戸惑ってしまうお客様もいらっしゃいます。

 

そこで本日は、iPhoneのモデル(機種)の見分け方をお伝えしていこうと思います!

 

 

 

まずは液晶面を見てみましょう。

前面にホームボタンがついてなければ、「iPhone X」になります。

iPhone Xは他の機種と比べて液晶面が特徴的なので簡単に見分けることができますね!

 

イヤホンジャックの有無

 

イヤホンジャックの有無を確認してみてください。

イヤホンジャックがついていなければ、「iPhone 7/7 Plus、iPhone 8/8 Plus」になります。

iPhone 7/7 Plus以前のモデルにはイヤホンジャックが搭載されていましたが、現在リリースされている7以降のモデルからは撤廃されています。

イヤホンジャックがなければ必然的にiPhone 6s/6s Plus以前のモデルになります。

 

背面の刻印とサイズで見分ける

 

iPhoneの裏面に「iPhone」と刻印があります。その下に「S」と刻印があればiPhone 6S/6S Plusになります。Plusと通常のiPhoneかどうかは大きさで見分けることができます。

また、iPhone7とiPhone 6系統はサイズが同じですが、背面パネルの下のほうに白いラインが入ってるか入っていないかで見分けることができます。

iPhone 7/7 Plusは背面がベタ塗りののっぺりしたデザインですが、iPhone 6系統は白くラインが入っているのでこちらも見分けることができます。

 

iPhone SEも背面の刻印で見分けることができます。

表面の外観はiPhone 5sと同じで見分けることができませんが、iPhone SEは「SE」と背面に刻印があるため刻印の有無で見分けることができます。

 

材質・カラーで見分ける

 

iPhone 7/7 PlusとiPhone 8/8 Plusは前面から見分けることが難しいです。

ですが、背面をみるとiPhone 8はガラスパネルで、iPhone 7はアルミパネルなので背面を見ると一目瞭然です。

 

iPhone 5とiPhone 5cも同じサイズで表面である液晶はよく似ていて区別がつきにくいです。強いていうなら、iPhone 5cは液晶パネルが「黒」のモデルしかないので「白」であれば間違いなくiPhone 5です。

この2機種を見分けるときは背面パネルに明確な差がありますので背面で見分けることができます。

iPhone 5cの背面はすべてプラスチックのものが使われています。

カラーリングもカラフルなモノで統一されているので、カラフルなデザインのものであればiPhone 5cです。iPhone 5は研磨されたアルミのフレームなので、触った質感とカラーリングで判断します。

iPhone 5sとiPhone 5はホームボタンで見分けることができます。

ホームボタンに「□」のプリントがあればiPhone 5です。

また、ゴールドとシルバーの金属色もiPhone 5にはない色になりますので、金属系のカラーリングであればiPhone 5sです。

 

いくつかご紹介させていただきましたが、今回ご紹介させていただいた方法でほとんど見分けることができるかと思います・ω・

他にも端末の固有IDとなるIMEIというコードから調べる方法もあります。

こちらはAppleの公式サイトからコードを入力することで、お使いのiPhoneのモデル、容量などを調べることができます。

もし、お使いのiPhoneのモデルがわからなくなちゃった時はこちらの記事を参考にしていただければ幸いです!

 

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