iPhone6のバッテリー交換を行いました!: iPhone(アイフォン)修理戦隊!スマレンジャー【格安で即日対応】

 | 

 

こんにちは!スマレンジャー難波千日前です!

1月が終わりおわり2月に入り数日経ちました!

1月とくらべると比較的温かい日が続き徐々に過ごしやすくなってきました!

まだまだ寒い日が続きそうですが体調には気をつけてくださいね!

寒い日といえばたびたび紹介させていただいておりますが、気温が下がるとiPhoneのバッテリーの性能が落ちてしまうというお話です!

ここのところ寒い日が続いていたのでお出かけの際にモバイルバッテリーが手放せない方も多かったのではないでしょうか(・∀・)

スマレンジャー難波千日前店でもモバイルバッテリーを取り扱っていますが、ここ最近売れ行きがよかったので外出先で充電がなくなったりした方が多く急遽必要になったのだと思います<(`・ω・´)必要なときにご用意できて当店としてもお役に立てて嬉しく思います(*´∀`)

iPhoneなどと持ち歩くことも多いモバイルバッテリーですが、発火などの事故が増えているようで経済産業省が規制強化を行うことになりました。

時期も既に決定しており来年の2月1日から行われることになっています。

モバイルバッテリーにはポータブルリチウムイオン蓄電池の製品が大多数を占めています。

このリチウムイオンバッテリーはiPhoneにも同じ技術のものが使用されています。電気用品安全法(通称:PSE法、PSEはProduct Safety Electrical Appliance & Materialsの略)によって安全に使用できるかの基準が定められており、基準をクリアした製品だけがPSEマークを取得するとことができます。つまりPSEを取得している製品は国が定めた基準をクリアし安全に使用することができると認められた製品ということになります。

これまではリチウムイオンバッテリーはこの規制の対象外としてPSEマークを取得していなくても、製造・輸入・販売を行っても罰則などは定められていませんでした。

しかし2019年2月1日以降は、規制の対象としてPSEマークを取得していない製品は製造・輸入・販売を行うことができなくなります、

スマレンジャー難波千日前ではこれまでもPSEマークを取得した製品だけを扱ってきましたが、PSEマークを取得していないバッテリー等で修理されていると正しく使用しているにもかかわらず発火や爆発等の事故がおきてしまいます。

ただしPSEマークを取得している製品であっても事故がおきないわけではありません。

長期間使用されていて劣化からくる膨張や破裂していたりしますと当然、火災や爆発等の事故につながってしまう可能性があります(´・ω・`)

つい先日(2018年2月2日現在)のニュースで、中国の電気店を訪ねた男性がiPhone用のバッテリーを本物か確かめるためにかじって爆発してしまったという事件もありました。

リチウムイオンイオンバッテリーは落下や打撃などの強い衝撃を加えると発火や爆発する可能性がある危険なバッテリーです。噛んでしまうことによって皮膜が破れ内部に衝撃が加わったことで発火・爆発してしまったものと考えられます。

大変危険な行為ですので、絶対に真似をしないようにしてください<(`・ω・´)

そもそもかじって本物かどうか分かるものなのかはわかりませんが・・・

リチウムイオンバッテリーソムリエの方だったのでしょうか。

 

もちろんスマレンジャー難波千日前店では、PSEマークを取得した安全なものを使用しています!

本日もiPhone6のトラブルでご来店されたお客様のバッテリーを交換いたしました!

以前にもバッテリーを交換させていただきましたが、もう一度バッテリーの調子が悪くなったようでご依頼いただきました!

かなり劣化が進んでいる状態でiPhone6以降のモデルはiPhone5s以前のバッテリーとくらべて劣化による膨張が起こりにくいモノになっていますが、今回ご依頼いただいたお客様のバッテリーはかなり膨張しる状態でした。ご存知の方も多いと思いますが、iPhoneのバッテリーは高温で使い続けると劣化が早く進んでしまいます。

なので、今回のお客様はかなりハードな使い方をされたと思われます(TдT)

冬の気温+バッテリー劣化で大変お困りの様子でしたが、無事新しいバッテリーに交換させていただき、元気になったiPhoneをお返ししました!

 

皆様もバッテリーのトラブルでお困りの際は是非スマレンジャー難波千日前店へ!

PSEマークを取得した安全なバッテリーと交換いたします!

 

 

iPhone修理難波千日前店はこちら