iphoneのバッテリー交換費用と診断方法| iPhone修理|データそのまま最短15分!スマレンジャー|大阪から全国へ!

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こんにちは、スマレンジャー大正駅前店です

今回は、最近何かと話題のiphoneのバッテリーについて書いていきます。

iPhoneのバッテリー状態を診断する

iPhoneの意図的な性能低下はバッテリーの状態を考慮して行われているみたいです。

また、特別なバッテリー交換プログラムの利用を除いて、80%未満にバッテリーが劣化していなければバッテリーを交換することはできないらしいです。

今使っているiPhoneのバッテリーがどれぐらい劣化しているのか調べる方法はいくつかあるので紹介します。
iOSの診断結果を確認する

 

 

 

 

 

iOS 10.2.1以降のiPhoneでは、iOSの診断機能によってバッテリーの交換時期が来ている可能性があると診断された場合に設定画面にお知らせが表示されるようになっています。
診断結果を確認するには設定画面でバッテリーをタップして低電力モードの項目上を確認します。

バッテリーが交換時期に来ている場合はここに“iPhone のバッテリーの点検修理が必要になる可能性があります”のメッセージが表示されます。

メッセージが表示されたとしても安全性に問題があるわけではなく、今すぐにバッテリーを交換する必要はなくそのまま使い続けることも可能です。

なお、Appleはバッテリー劣化による性能低下問題を受けて2018年初頭にリリースするiOSのアップデート、おそらく「iOS 11.2.5」でiPhoneのバッテリーの状態をユーザーにわかりやすく示す新機能を追加する予定です。

ユーザーはバッテリーの状態がパフォーマンスに影響を与えているかどうかを自分で確認できるようになります。

Appleに診断してもらう

正確にバッテリーの劣化具合を確認したい場合はAppleに診断してもらうのが一番いい方法です。

ウェブやアプリからAppleサポートに連絡してバッテリーの劣化具合を知りたいと伝えればすぐに診断してもらえます。なお、iPhoneがWi-Fiに接続されている必要があるため注意しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Appleサポートが診断をオンにしたあと設定画面から「プライバシー」を選択し、「解析」をタップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Appleのサポートで診断を開始」を選択すると、“診断を実行”の画面が表示されるため、「同意する」をタップするとバッテリーの劣化具合を確認できる診断がスタートします。

診断結果はAppleサポートから教えてもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iPhoneでバッテリー診断

最もカンタンな方法はバッテリー診断のアプリをApp Storeからダウンロードすることです。

バッテリー診断アプリはいくつもありますが、よく紹介されているのは無料アプリの「Battery Life」と言うアプリです。

App Storeからダウンロードした後、アプリを起動すると診断が始まりすぐにバッテリーの消耗状況が表示されます。

緑が正常、赤が異常を示します、RAWデータでは販売時の最大充電量と現在の充電量を確認できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、このアプリの測定結果は信頼性が低いというレビュー評価も投稿されているようです。

より信頼性のある診断結果を得るにはMacアプリでも確認してみましょう。

Macでバッテリー診断

Macを使ったバッテリー診断アプリとして最も有名なのが「coconutBattery」です。

App Storeでは公開されていないため、専用のサイトにアクセスしてダウンロードしてください。

ダウンロードしてアプリを起動したら「iOS Devices」をクリックします。

“Access to iPhone denied”のメッセージが表示される場合はiTunesを起動してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“このコンピューターがiPhone上の情報にアクセスするのを許可しますか?”のメッセージが表示されたら「続ける」をクリック。

クリック後にiPhoneの画面に“このコンピューターを信頼しますか?”のポップアップが表示されるので「信頼」をタップしてパスコードを入力してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度「coconutBattery」を表示して“Access to iPhone denied”のメッセージの上にある更新ボタンをクリックすると診断結果が表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語で表記されている診断結果の日本語訳は以下のとおり。
Current charge:現在の充電されているバッテリー容量
Full Charge Capacity:フル充電した時のバッテリー容量
Design capacity:販売時のバッテリー容量(劣化前)
Cycle Count:充電回数

iPhoneのバッテリー交換費用

iPhoneのバッテリーはApple Storeやアップル正規サービスプロバイダに持ち込むかiPhoneを配送することで無料または有料で交換修理することができます。
無料で交換できるのはiPhoneの購入から1年以内、または保証サービス「AppleCare+ for iPhone」の保証期間内である場合のみ。それ以外は税別・8,800円がかかる。なお、バッテリーを無料交換できるのはバッテリーの性能が80%未満(修理店舗で行うバッテリー診断の結果)になった場合に限定されています。

「iPhone 6s」のバッテリー無料交換プログラム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Appleは、iPhone 6sが突然シャットダウンする問題があるとしてバッテリーの無料交換プログラムを2016年11月に発表・実施しています。
無料交換プログラムの対象であればiPhone 6sのバッテリーを無料で交換可能になります。

対象になっているのは2015年9月から10月までの間に製造されたシリアル番号が特定の範囲内にあるデバイスのみです。

現在利用しているiPhone 6sがプログラムの対象かどうかはプログラム専用ページにアクセスしてシリアル番号を入力すると確認できます。

なお、プログラムの提供時期は“iPhone 本体の最初の小売販売日から 3 年間”と案内されている。iPhone 6sの発売日は2015年9月25日のため、2018年9月25日にこのプログラムが終了します。

iPhone 6以降なら期間限定で交換費用を値下げ

バッテリー劣化によってiPhoneの性能を意図的に低下させていた問題でAppleは謝罪すると共にiPhone 6以降のバッテリー交換費用を2018年1月から12月まで値下げすると発表しました。
保証対象外のバッテリー交換費用は8,800円ですが、期間限定の値下げによって5,600円減額され、3,200円でバッテリーを交換することができます。

通常、バッテリーを交換する場合は性能が80%未満である必要があるが、80%以上でも交換することが可能です。

iPhoneのバッテリーを交換する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「持ち込み修理」を選択した場合は、「検索」ボタンをタップして修理サービスを受けられる店舗を選択して最後に日時を選択すると予約が完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「配送修理」を選択した場合は、バッテリーを交換したいiPhoneを選択して修理費用を確認後、修理済み製品の配送先を入力します。最終見積を確認後、支払い方法を「代引き」または「クレジットカード」から選択します。

最後に「送信」ボタンをタップすると修理依頼が完了です。あとは集荷に来た配送業者に製品を渡すだけ

バッテリー交換前にはバックアップが必要

バッテリーを交換する前にiPhoneのバックアップが必須となります。

忘れた場合はせっかくApple Storeなど修理店舗に行ってもそのまま帰ることになるので忘れずにバックアップを取っておきましょう。
iCloudバックアップを利用する場合は設定画面から「Apple ID」をタップして「iCloud」→「iCloudバックアップ」に進んで「今すぐバックアップ」を作成をタップする。

この他にiphoneのことでしたらスマレンジャー大正駅前店までご相談ください。

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