(豆知識)バッテリーを長持ちさせる方法。
バッテリーを長持ちさせる方法
1回のバッテリー使用時間を最大限に伸ばすために
① 明るさを調節する(コントロールセンターから)
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画面を下から上にスワイプし、コントロールセンターを表示する。
![](https://sumaranger.com/wp-content/uploads/2016/09/312f92cde0fdd8bce6de68f1e2024fb9.png)
コントロールセンターの明るさ調節で
左右にスライドさせると明るさを調節できる
![](https://sumaranger.com/wp-content/uploads/2016/09/817828c104bcda65a151404db3d962af.png)
右に行けば行くほど明るくなり
左に行けば行くほど暗くなる。
① 明るさを調節する(設定から)
![](https://sumaranger.com/wp-content/uploads/2016/09/f676676c089b163fe7c4898f54f1edeb.png)
設定を開く。
![](https://sumaranger.com/wp-content/uploads/2016/09/c8bf1d1d41d7b14c97388d0fd859c020-1.png)
「画面の表示と明るさ」をタップ。
![](https://sumaranger.com/wp-content/uploads/2016/09/62333b3ba2dacbd6786418bdd1b1d37f.png)
右に行けば行くほど明るくなり
左に行けば行くほど暗くなる。
① 自動で明るさを調節する。
![](https://sumaranger.com/wp-content/uploads/2016/09/f676676c089b163fe7c4898f54f1edeb.png)
設定を開く。
![](https://sumaranger.com/wp-content/uploads/2016/09/c8bf1d1d41d7b14c97388d0fd859c020-1.png)
「画面の表示と明るさ」をタップ。
![](https://sumaranger.com/wp-content/uploads/2016/09/e96c44069f09a156bc00cbe7faf775f6.png)
「明るさを自動調節」をONにする。
画像のはONになっています。
②Wi-Fiが使えるときはON、使えない時はOFF。
WiFiネットワークは携帯電話ネットワークよりも消費電力が少ないため使えるときはONにしておくとバッテリーの持ちが良いですが
WiFi環境が整ってない場合はWi-Fiの電波を探し続けてしまうため消費電力が多くなってしまうためOFFにしておきましょう。
また、iPhoneを使わない時は画面ロックをしましょう。
③位置情報、通知機能の見直し。
WiFi機能と同じく、位置情報もONにしておくと常に位置を通信し続けるので
消費電力が多くなってしまいますので使わないものは位置情報サービスをOFFにしておきましょう。
また通知機能も通知しなくていいものはOFFにするようにしましょう。
③SiriもOFFに。
Siriの応答を常に許可をするとその際の待機電力もかかってしまうため
消費電力を減らしたい場合はSiriをOFFにしておきましょう。
バッテリー寿命を伸ばすために
①温度に気を付ける。
最適な温度は16°C〜22°C。特に重要なのは、35°Cを超える周囲温度にさらさないことです。
バッテリー容量に回復不能な損傷を与える可能性があるからです。バッテリーが損傷してしまうとバッテリー時間が短くなります。
バッテリー保管でさえ、回復できないダメージをバッテリーに与える可能性があります。
①充電の仕方
ケースを付けられている方はケースから取り出し充電するようにしてください。
ケースを付けたまま充電することにより熱がこもりやすくなりiPhoneの最適な温度をこえてしまうことがあり
そうなるとバッテリーに損傷を与えてしまう可能性もでてくるためです。