みなさんこんにちは!
スマレンジャー難波千日前店です!
iPhone XSシリーズがリリースされましたね!
新しい機種が好きな人は既に購入された人もいるでしょう。
まだ新機種なのであまり意識していないでしょうが、
iPhone XSシリーズのバッテリー容量や、連続利用機能はどこまで進化しているでしょうか?
今回は新機種の進化状況について紹介していきたいと思います。
またバッテリー利用について、あまり納得していない人に向けて、
「iPhone XS」シリーズ独自の省電力性能ポイントや、
「iPhone」シリーズ全般に活かせる省電力性能ポイントについても、合わせて紹介したいと思います。
バッテリー容量は今までと比べてどう変わった?
まずは機種ごとにバッテリー容量がどう変わったのかを見ていきたいと思います。
○iPhone X
バッテリー容量:2,716mAh/連続通話時間:最大21時間/ビデオ再生:最大13時間
ストレージ容量:64GB or 256GB
画面インチ:5.8インチ
○iPhone XS
バッテリー容量:2,658mAh/連続通話時間:最大20時間/ビデオ再生:最大14時間
ストレージ容量:64GB or 256GB or 512GB
画面インチ:5.8インチ
○iPhone XS Max
バッテリー容量:3,174mAh/連続通話時間:最大25時間/ビデオ再生:最大16時間
ストレージ容量:64GB or 256GB or 512GB
画面インチ:6.5インチ
こう見ると、新規機種である「XS Max」が後継機の中では1番優秀な出来栄えになってますね。
画面サイズで比べると、「iPhone X」よりも0.7インチ分も大きいのでよりディスプレイが見えやすい仕様になっています。
画面サイズが大きくなったのにも関わらず、バッテリー容量が増えている理由ですが、
「iPhone X」からL字型のバッテリーを採用することで、高い性能を出しているようです。
ただ、その代償なのか非常に熱を持つ場合があるようで、今までの機種よりも熱くなるという意見もあるようです。
iPhone Xシリーズならではの省電力性能とは?
「iPhone X」シリーズから有機ELディスプレイが採用されました。
違いを簡単に説明すると、画面が単純にキレイになっただけではなく。
表示している「色」によってバッテリーの消費電力が変化するようになりました!
今まではディスプレイの性質上、「黒色」を表現するために複数色のバックライトが無いと表示できませんでした。
しかし!有機ELになった「iPhone X」では、バックライトを完全に消しても「黒色」を表示できるようになりました。
なので自身の好みで、バックライトの色を調節することができるようになりました。
そのため「白色」に近い色に設定すると、消費バッテリー量が大きくなり。
「黒色」に設定すると、消費バッテリー量を少なくすることが可能です。
実際の設定方法としては、
手順①:「設定」を開き、「壁紙」を選択。その後に「壁紙を選択」という項目を選択
手順②:「静止画」を選択し、真っ黒な背景を探して選択
手順③:「静止画」を選択してから「設定」を選択し、「両方に設定」をタップ
上記の設定を行うと、背景色を「黒色」に設定することができます。
消費量的には微々たるものかもしれないですが、バッテリー量を少なくしたい人は検討してみてください。
iPhone XSだけではない!バッテリーを長持ちさせる方法
iPhoneを長く利用していると、「バッテリーの持ちが悪くなった」という意見が持つ人が多くなります。
その多くが「今まで1日使っても残っていたが、今は残らなくなった。」
などの持続力が落ちたというケースが多いようです。
原因としては、iPhoneは「リチウムイオン電池」を採用しています。
その電池は使用し続けると劣化が起きるようです。
Apple社のWebページでも、
「500回繰り返したときに、本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています」
と表記されています。
なので単純計算で、1年半程度利用すると劣化を引き起す可能性が高いということです。
これは最新機種であっても同様の現象を引き起こします。
じゃあ、しょうがないから「モバイルバッテリー」を持ち歩く!
という判断でも良いですが、気にならない程度であればバッテリー消費を抑える設定に変更してみてはどうでしょう?
①iPhone画面の明るさを抑える
⇒「設定」内の「バッテリー」の中に「低電力モード」を選択することができます。
これはバッテリー残量が残り「20%」以内になった際に、選択できるモードを通常ときにも設定できる内容となります。
また自動ロック機能によりしばらく触っていないと、自動的にバックライトを消すことができます。
※上記の設定時間も変更することができるので、最小の30秒に設定すると効果が高いです。
②使っていないアプリは整理する
⇒あまり利用していないアプリについては都度削除するのが良いでしょう。
自動アップデートの設定を「ON」にしている人は、利用しないアプリを自動的に更新している場合もあります。
設定の一般・iPhoneストレージにより「非使用のAppを取り除く」で利用していないものを整理することができます。
更に利用を終了せずに、残している場合は都度削除を行う。
GPSなど通信を利用している機能などは、利用していない間はOFFにするなどの努力で消費を抑えることができます。
まとめ
如何だったでしょうか?
iPhone XSシリーズが発売されたことで、他の機種との「容量」「性能」がどのように向上されたのか。
また、iPhoneでの共通でバッテリーの持ちを長く持続できるようになる。
いくつかの対策についても紹介してきました。
ただ、上記でも紹介しましたが、
iPhoneで利用している「リチウムイオン電池」は、使用回数によって劣化をしていってしまいます。
今までの持続時間を持たせたいと思う場合は、電池交換が1番効果があります。
当店では、ガラスや液晶の画面割れなどのだけでなく、バッテリー交換や水没点検・復旧などの修理も対応しています。
予約なしで当日すぐにお持ち込みいただいた場合でも即対応可能で、iPadの修理後も3ヶ月間の保証付きです。
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また、大阪・難波のスマレンジャーにおいても、ネットで事前にご予約いただければネット割引も可能ですので、お気軽にご利用いただけます。
iPadなどのタブレット端末は、どんなに大事に扱っていても破損してしまったり、落として画面割れてしまう可能性も高いものです。
また、実際に落としてしまったときは気持ちも沈んでしまうことでしょう。
しかし、そんなときには大阪・難波のスマレンジャーにて、大切なiPadの修理のお手伝いをさせていただきますので、ぜひお早めにご相談ください。
iPhone修理戦隊 スマレンジャー難波千日前店
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