サファリでWebブラウジング中に広告を表示させない方法

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ミニコラム

筆者の暇つぶしは専らウェブブラウジングである。

世の中には信じられないようなニュースや出来事があり、見るだけでも中々面白い。

しかし、その楽しい気分を害するように決まって邪魔者が出てくるのだ、広告である。

確かに、記事を載せるサイトも無料奉仕のボランティアではやっていられない。広告が収入になっているので仕方が無いのだが、ウェブブラウジングに支障をきたすのは如何なものか?

目的の記事まで延々スクロールさせられたり、最近では、ページ半ばから下へと降ってきて誤タップを誘ったりと非常に厄介で鬱陶しい。

そんなイライラの原因にしかならないような存在をブロックしてしまおう。

利用するのは「1Blocker」というアプリだ。

アプリをインストールした後、ホーム画面から「設定」→「Safari」→「コンテンツブロッカー」へと進み、先程インストールした「1Blocker」をタップし有効にしよう。

そして、「1Blocker」自体の設定で「1Blocker Ads」を有効にしたらOKだ。

あとはユックリ、快適なウェブブラウジングを堪能しよう。

 

また、webブラウジング中の機能といえば、ページの一番上にすぐ戻る方法もある。

縦に長いウェブサイトやツイッターなどをついつい読み込んでしまって、ページ最上部へと戻るときスクロールやフリップを延々と繰り返していないだろうか?

ほとんどのアプリはそんな時、ステータスバーを一回タップするだけで素早く、一番上まで戻ることができる。

しかし「Safari」アプリの場合は、二回タップしなければならない上に間違えて検索やURL入力欄をタップしがちなので注意してほしい。